内服薬と外用薬を使用

[最終更新日]2017/07/01

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AGAの治療方法は様々ありますが、AGAはまず問診と視診によって行われます。
額の生え際部分がどの程度後退しているのか、前頭部と頭頂部が薄くなっていないかどうかを確認します。
そこで男性型脱毛症である、と判断された場合には、内服薬と外用薬を使用することで治療を行っていきます。

フィナステリド

AGAの原因である男性ホルモンの生成を抑制すると同時に、薄毛や抜け毛を防ぐ飲み薬で最も代表的なものです。
この薬剤は、厚生労働省においても認可されている薄毛治療薬の内服薬です。

本来は前立腺肥大症や前立腺癌といったものを治療する上で開発されていました。
しかし服用していた患者さんの中に多毛症の症状が出たことから、副作用でありながらも非常に魅力的な作用があるということがわかり研究が進められAGA治療薬として開発されたのです。

フィナステリドは毎日決まった量を服用するのですが、6か月程度服用すると効果が出始めると言われています。
そして継続することで薄毛の進行が止まった、ということが多いようです。
また服用を中止することで、脱毛症の症状が進行してしまいます。

ミノキシジル

ミノキシジルは、髪の毛の成長や発毛促進する効果があると言われている外用薬です。
元々は血管拡張の薬の成分として開発されましたが、血圧を硬化させる血圧降下剤としても使用されてきました。
しかし、薬剤の副作用として多毛症を引き起こすことがわかり、AGA治療薬として活用されるようになったのです。

特にミノキシジルは生え際よりも頭頂部に効果を期待することができます。
生え際や頭頂部に比べると血液の流れが悪くなりやすいために効果が出にくいのですが、ミノキシジルであれば長期投与によって効果的に発毛促進させることができると同時に高い効果を期待することができます。
男性型脱毛症の治療薬として、最も高い効果を期待することができる薬剤ですので、AGAであると診断された場合は高い確立で使用されます。

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