かつらやウィッグだけじゃない円形脱毛症の隠し方4つ

[最終更新日]2016/09/11

円形脱毛症になって禿げが目立って恥ずかしいと思っている方はいませんか?
早く治して人目を気にせず過ごしたいと思っても、円形脱毛症は3ヶ月から半年は治療にかかると言われて悩んでいる方も多いと思います。
そこで今回はピンポイントで禿げてしまった円形脱毛症の隠し方をご紹介します。

かつらやウィッグだけでなくスプレーやパウダーに関する効果と価格も調べてきたので、是非参考にしてみてください。

医療用ウイッグ

円形脱毛症 隠す
円形脱毛所の隠し方として最初に紹介するのは医療用ウィッグ、いわゆるかつらです。
この医療用と頭に付くのは、2015年に正式なJIS規格が制定されたことを意味していて、これまでの簡素なかつらとは一線を画するほどに高品質でなおかつ頭皮に優しいことが認められた証拠になっています。

実際に医療用ウィッグを販売している『スヴェンソン』ももちろんこの規格に適合した医療用ウィッグを販売しているので、見た目に違和感がないのはもちろん、頭皮に対するダメージもほとんどないのがメリットになっています。
髪色から髪型まで幅広く取り揃えている上に、オーダーメイドでウィッグを作ってもらえます。

円形脱毛症を隠す方法としてはこれ以上ないくらいに優秀ですが、その分お金もかなり必要になってきます。
既に販売されているウィッグの価格はかなりピンキリで、1番安くても数万程度はします。オーダーメイドは約15万円ほどはかかってしまいます。
ただその分1度作ってしまえば長く利用できますし、円形脱毛症が進行して頭皮の露出範囲が広くなった場合でも対応できます。
このように円形脱毛症の隠し方にはメリットとデメリットが存在していますので、それらを比較した上で自分に合った隠し方を見付けてください。

ヘアコンタクト(プロピア)

円形脱毛症 隠す
次にご紹介するのはプロピアのヘアコンタクトです。
こちらはかつらやウィッグのように頭皮を覆うような形ではなく、頭皮に直接人工毛が植え付けられた極薄のシートを貼りつける隠し方です。
かつらと植毛のちょうど中間に位置するような隠し方で、円形脱毛症のようにピンポイントで頭皮を隠したい時にはかなり有効的な隠し方として知られています。
実際にヘアコンタクトを利用した方たちは、周囲の人にバレなかったとその品質の高さを褒めています。ほぼ本物と同じ毛を利用しているわけですから、やはりバレる可能性はほとんどないようです。

ただこちらにもデメリットはあって、ヘアコンタクトで使用する極薄のシートは消耗品であるという点です。
貼りつけたらそのままずっと張り付いていられるということではなく、長くても2週間程度しか持ちません。月に2回は貼り直す必要があり、その度に費用がかかると言う点がデメリットです。
またシートは頭皮に貼りついているため、その吸着剤が頭皮の状態と合わないと余計なかぶれを作る原因になることもあります。頭皮が特に弱い人は利用しない方が良いと言われています。

狭い範囲でも利用できるのがヘアコンタクトの利点ですので、円形脱毛症で禿げた部分をすぐに隠したい時などの即効性という点に関してはかなり期待できる隠し方です。
ただ長期的な面で見て隠す場合にはウィッグを作った方がお財布に優しいと覚えておいてください。

スプレー

さてこれまでにウィッグとヘアコンタクトを紹介してきました。どちらも本物同様の毛を利用していることから、円形脱毛症を隠すという点に関しては非常に優秀な方法と言えるでしょう。
しかし円形脱毛症を隠す方法は他にもあって、ここで紹介するのはスプレーです。本物の毛を利用していなくとも、薄くなっている部分を隠すことができる画期的な道具がこのスプレーなんです。細かい繊維や粒子を髪の毛にくっ付けさせてボリュームアップをしてくれるので、薄毛が全くと言っていいほどに目立たなくなります。

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具体的な商品名を上げると、『QZ増毛スプレー』や『V-up ボリューム アップ ヘアスプレー』などがあり、どちらも薄毛が気にならなくなると評判です。
1本辺り1000円前後と非常に安価。スプレーを気になるところにかけるだけだから手間もかからない。そしてシャンプーで洗い流せて後始末も難しくありません。手軽に使えるという点でも優れているので、薄毛を隠す上では非常に優秀な方法です。

ただ問題なのが円形脱毛症の隠し方としては少し難しい点です。
先ほども説明したようにスプレーは髪の毛に繊維を付着させてボリュームアップを図るものなので、周囲に髪の毛がほとんどない円形脱毛症では自然な形になりにくいです。
とは言えウィッグやヘアコンタクトと比べても非常に安価なので、試しに1本買って試してみるのも有りだと思います。

増毛パウダー

スプレーとほぼ同じ方法で薄毛を目立たなくさせるのが増毛パウダーです。
パウダーと聞くと雨で溶ける、風で飛ばされるなどとデメリットがパッと思いつくかと思いますが、この増毛パウダーも近年は進化や改良を重ねて、水に強かったり風に飛ばされないように工夫が施されてきています

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その中でも『ナチュラー』と呼ばれる製品は、特にそういった部分の改良に力を入れています。水はしっかりとはじくようになっていて、頭皮や髪とは静電気を利用して付着しているのでそう簡単には取れなくなっています。それでいてシャンプーで洗い流すことができるという優れものです。

頭皮にも付着するのでスプレーよりもさらに優れていると思われるかもしれませんが、少しだけこちらの方が手間がかかるようになっています。
スプレーと違ってこちらは粉なので、頭皮にかける際に失敗すると周りを汚すことになりやすいです。またパウダーをかけた後に櫛で整えたりセットスプレーをかけたりする必要もあります。スプレーと比べると増毛パウダーは1本2000円3000円くらいと少し高くなる点も注意してください。

スプレーに比べるとお手軽感は薄くなりますが、円形脱毛症を隠す効果としてはスプレーよりも高くなりますので、どちらを選ぶかは手間と効果のバランスで考えるようにしましょう。

スプレーにしろパウダーにしろ、経済的に余裕がない人にはかなり心強い円形脱毛症の隠し方ですので、ウィッグやヘアコンタクトが高いと感じる方はぜひこの2つのどちらかを試してみてください。

思い切って治療も検討されてみては?

さてこれまでに4つほど円形脱毛症の隠し方をご紹介しましたが、これらはあくまでも隠す方法です。円形脱毛症を改善する効果はほとんどありません。

特にヘアコンタクトでの隠し方を考えている人は、病院や専門のクリニックで治療をすることも考えておきましょう。
ヘアコンタクトは定期的に貼りなおす必要があり、長期的に見ればかなりの額のお金が必要になってきます。円形脱毛症を根本から治しておかないと、治療にかかるお金よりも高くなりやすいです。治療はなんだか面倒くさそう、副作用とか怖いと思って避けずに、思い切って治療も検討してみてください。

最初に言ったように今回ご紹介したのは円形脱毛症の隠し方です。治療にかかる時間やお金とも相談して、無理なくできる方法で円形脱毛症を隠していきましょう。

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