AGA発症年齢が下がってきてるって本当?原因と対処方法

[最終更新日]2018/04/15

アラサーやアラフォーの男性方は、徐々に薄くなっていく髪の状態を見て、自分もAGA(男性型脱毛症)になったかなと感じているかと思います。しかし実際の所AGAは何歳から発症する物なのでしょうか。

今回はAGAの発症する年齢に注目しつつ、AGAの情報をお届けします。

AGAになりやすい年齢は何歳ぐらい?

若い人はまだ20代だから大丈夫だろうと考えているのがAGAに対する認識だと思います。特に誰かから教わったわけでもないですけど、AGAというのは何となく中年以降から始まる薄毛の症状というイメージがありますよね。

では実際にAGAになりやすい年齢は何歳なのでしょうか。これに関しては明確にこの年を境になりやすいというのが決まっていません。一般的には30代後半辺りからとされていますが、最近は10代や20代でもAGAが発症するケースが増えてきていて、AGAが発症する年齢というのは徐々に低年齢化しているのです。これは生活習慣やリズムが時代と共に変化している、パソコンやスマホなどの電気機器からの光の影響などが考えられていますが、これまた原因が特定できているわけではありません。

しかしここで覚えておいてほしいのが、AGAは中年に限らないという点です。先ほど言ったように10代や20代での発症も多くなってきているのです。まだ20代だから自分は大丈夫という風に考えているのは実は非常に危険であるという事を覚えておきましょう。

 

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ヘアサイクルからAGA(男性型脱毛症)の仕組みを解剖!(関連記事)

 

なぜこの年齢の人はAGAになりやすいのか?

最近はAGAになる年齢が下がってきているわけで、30代辺りが1番発症しやすいと考えられています。それではなぜこの年齢の人がAGAになりやすいのでしょうか?

そもそもAGAというのは、ホルモンが関係して起こるという事をご存知ですか。まずAGAというのはDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが生成されて、毛母細胞を攻撃する事によって起こります。ではこのDHTはどうして生成されるかというと、テストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素が結びつく事で生成されるのです。この5αリダクターゼは、実は普段は女性ホルモンによって活動を抑制されているのです。AGAはこの酵素を抑えている女性ホルモンが減少する事によって起こるとされています。故に女性ホルモンが減少し始める30代からAGAになりやすいと言われているのです。

それから20代後半から30代にかけては多くの人が社会人となって、仕事や結婚などで生活環境が大きく変わる人も多いと思います。この環境の変化に対して体がストレスを感じてしまう事があり、これが髪の毛に悪影響を与えると言われています。髪の毛は生きている細胞なので、良い状態を保つためには栄養が必要です。そしてその栄養というのは血液からやってくるため、ストレスなどで血行が悪くなると、髪の毛に十分な栄養が行き渡らなくなってしまうのです。AGAというのはホルモンバランスの乱れが1番の理由と考えられていますが、髪の毛の健康状態というのはホルモンよりも生活習慣の方が深く関わっているのです。特に血行状態というのは飲酒や喫煙、睡眠や運動などの要素でも簡単に良くも悪くもなってしまうので注意しておきましょう。

ここで30代になるとAGAが発症しやすい原因をいくつか挙げてきましたが、そもそもAGAに関してはまだ分かっていない、完全に解明されていない部分あるため、この原因も推測でしかありません。なのでそういう考え方、捉え方がある程度に覚えておきましょう。もしかしたら数年後に全く違った答えが見つかる可能性もありますので、注意してください。

年齢に当てはまらなくても、こんな人はAGAに要注意!

基本的には30代からAGAが起こりますが、最近は10代や20代でもAGAが発症するケースも多く見られています。では若い時にAGAが発症してしまう原因は存在するのでしょうか。

10代や20代でAGAが発症してしまうケースの大半は遺伝が関係していると言われています。髪の毛の状態に関する遺伝は主に母方の祖父から引き継がれるので、母方の祖父がAGAになっている場合には特に注意が必要です。

しかし遺伝で受け継がれる要素というのはAGAになりやすい体質であって、AGAそのものが引き継がれるわけではありません。だから遺伝だからと言って、必ず10代20代で発症するわけではありません。その可能性が高いだけという点を覚えておきましょう。

それから規則正しい生活をできていない人は注意が必要です。髪の毛の健康状態は生活習慣と深い関係性があります。まず食事は髪の毛の生成に必要な栄養を摂るために不可欠です。もしも甘いお菓子やインスタントラーメンといった髪の毛に悪影響を及ぼす食べ物ばかりを食べているとするならAGAの発症が早まっている可能性があります

次に睡眠ですが、睡眠時間と質が重要です。時間に関しては午後10時から午前2時の間に寝れているかがカギを握ります。この時間帯は成長ホルモンが1番分泌される時間なので、髪の毛の成長のためにもこの時間に寝ておく必要があります。また質の部分では寝る前にスマホやパソコンなどの電子機器の光を浴びていないかが重要になってきます。ブルーライトと呼ばれるこれらの光は睡眠を阻害する効果を持っているので、スマホを見ながら寝たりすると熟睡できない事になってしまいます。こうなると寝たのに疲れが取れていないという事になって、免疫力も低下してしまいます。

そして日常的にストレスを溜めこんでいる人も注意しましょう。仮に仕事や学校でストレスを感じていても、発散するすべを持っている場合は問題ありません。しかし趣味に没頭する時間も取れなくてストレス発散ができていない人は、血行不良やホルモンバランスの乱れなどAGAの原因を引き寄せる事になりますので、十分注意しましょう

基本的に10代や20代でAGAが発症する人は生活習慣に問題があるとされていますので、もしも薄毛の兆候を早めに確認した場合には、AGAの治療と併せて生活習慣も直していきましょう。

 

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対策方法はあるの?

AGAの発症を遅らせるという事はそれはそのままAGAの予防になりますし、中年以降も続けていく事で薄毛の進行をかなり食い止める事ができるようになります。

そのための対策としては、やはり生活習慣を直すのがメインとなります。髪の毛に必要な栄養をちゃんと食事から摂取して、良質な睡眠を取り、過度な飲酒や喫煙を控えるようにする、そして適度な運動が望ましい生活習慣となります。

他にはシャンプーを変えてみたり、やり方を今1度チェックしてみるのもお勧めです。髪の毛は頭皮に生えているわけですから、頭皮のケアというのは結構大事です。そしてそれには毎日のシャンプーが1番重要になりますので、正しいシャンプーの仕方をしっかり覚えて実践しておきましょう。

また予防の段階でも育毛剤は有効です。AGA対策としての女性ホルモンの役割を担うイソフラボンが配合されている物だとなおさら予防効果が期待できます。また育毛剤自体は頭皮の状態を良くするための成分が豊富なので、頭皮ケアとしても役立ちます。

ここまで紹介した対策方法は基本的に自宅でもできる物となっていますが、もちろん病院やクリニックに相談するというのも大事な対策です。AGAを予防するための方法を教えてもらえますし、またAGAが発症した時にもスムーズに治療が行えるので、是非1度カウンセリングを受けに行く事をお勧めします。

 

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まとめ

  • AGAは中年に限ったことでなく、最近は10代や20代でもAGAが発症するケースが増えてきていて、AGAが発症する年齢は徐々に低年齢化している。
  • 30代辺りが1番発症しやすいと考えられている。
  • 対策としては生活習慣を直すのがメインとなる。

 

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