AGAの治療は長期戦?効果が出るまでの期間とは

[最終更新日]2016/11/17

aga 期間

AGAの治療は長くかかる、治るまでには1年以上かかると思っていい、いやそもそもAGAは改善しない、などAGA治療の効果が出るまでの期間に関しては様々な意見が飛び交っています。

今回はAGAの治療は果たしてどれくらいかかるのかと言う点に重点を置いて説明していきます。

AGA治療の効果が出るまでの期間はどのくらい?

まずAGAの治療に関してですが、これは今は数多く存在しています。育毛剤などを患部に塗布する治療法、プロペシアなどの内服薬を使う治療法、髪の毛に必要な栄養を注入するHARG治療など非常に多岐に渡っています。

その全てにおいて治療期間と言うのはバラつきがあるのです。内服薬なら1年で治る、HARG治療なら半年で治るというような明確な期間は存在しないのです。

そう言われても治療する側としてはどれくらいで治るのかという目安はやはり知りたいですよね。いつ治るか分からないと言う状態では治療にも集中できませんよね。ではその目安は果たしてどれくらいの期間になるのでしょうか?

AGA治療の効果が現れるまでの期間は約6ヶ月!

目安としてAGAの治療の効果が現れるまでの期間は約6か月、半年と言われています。これにはヘアサイクルとAGAの症状が深く関係しています。

まずヘアサイクルですが、髪の毛は実は普段から生え変わっている事をご存知ですか。髪の毛には休止期、成長期、退行期の3つの期間があり、これを繰り返してターンオーバー(生え変わり)を行っているのです。休止期は大体3~4ヶ月ほどでこの期間に毛根から髪の毛が生み出されていきます。そして成長期になると髪の毛が太く長く成長していきます。

円形脱毛症 広がる

基本的に目に見える髪の毛はこの期間の髪の毛であり、数ヶ月~1年以上はこの成長期になっています。そしてその後退行期に移ると毛根から栄養が供給されなくなり、1週間程度で抜け落ちる事になります。そして毛根から新しい髪の毛が生える休止期へと戻ります。簡単ではありますが、これがヘアサイクル、髪の毛のターンオーバーの流れになっています。

これにAGAがどのように関係してくるかと言うと、まず成長期に影響が出ます。AGAになるとDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが生成されるようになり、これが毛根へと攻撃を仕掛けます。すると毛根は髪の毛に栄養を送れなくなってしまい、本来ならまだ成長期のはずが予定よりも早く退行期へと移ってしまうのです。髪の毛が細くなったり短くなったりする薄毛の症状と言うのは、成長期の期間が短くなる事によって作られるのです。

抜け毛 男性ホルモン

そしてさらにDHTの攻撃が増えてくると毛根の活動が完全に阻害される事になります。こうなると退行期後に、休止期へと移行しなくなり新しい毛が生えてこなくなるのです。これが頭皮が露出した状態、いわゆる脱毛の症状に繋がるわけです。

AGAの治療を行うという事は、この脱毛の症状と薄毛の症状が改善された事を確認する必要があります。まず脱毛の症状が改善された事を確認するためには、髪の毛が生えてくる必要があります。しかし基本的に毛根は退行期後に活動を止めているため、まず活動を開始したとしても休止期から始まります。そのため髪の毛が生えてくるのは治療開始から3ヶ月後となるわけです。

仮に3ヶ月後に無事に髪の毛が生えてきたとしても、これはまだ脱毛の症状が改善されただけです。ここからさらに3ヶ月は様子を見て、成長期がしっかり確保できているか確認する必要があるのです。もしもこの3ヶ月の間に新しく生えてきた髪の毛が抜けてしまってはAGAの治療がちゃんとできてるとは言えなくなってしまうのです。だからAGAの治療の効果を確認する時の目安は6か月と言われているのです。

中には短い期間でAGA治療の効果が現れた人や半年間でも効果が出ない人も…

さて、ここまででAGAの治療にはかなり時間がかかる、目安として半年であるという事が分かってもらえたかと思います。それではここでは実際にAGAの治療を行っている人の口コミを見てみましょう。

最初はダメ元で行ってみたのですが、治療を開始して3ヶ月目に、来院時の写真を見て発毛していると実感。半年後や1年後の自分に期待しつつ、もっと早く行けば良かったと思いました。(36歳男性)

引用元:潜入調査!本当に効果のある薄毛治療を探せ

こちらはミノキシジルやプロペシアなどの内服薬で治療を行った男性の口コミです。3ヶ月目で発毛しているので順調に効果が出ている理想的な状態ですね。

ミノキシジルとプロペシアの併用で、使用を始めて4ヶ月目に産毛が生え始めました。それからは、日に日に勢いを増したように髪が生えてきて、1年程で頭頂部の薄毛が目立たなくなりました。

引用元:大阪のAGAクリニック徹底比較

こちらも同様の治療法で薄毛が改善された方の口コミです。効果が出るまでには3~4ヶ月程度ではある物の、完全に髪の毛が元通りの状態になるまでにはやはり1年程度はかかると考えておいた方が良いようですね。

HARG療法をずっと受けたくて、そのためにお金を貯めてきました。関西にもいくつかあったけど、その中でもここの評判が一番良かったので、ここでお願いすることにしました。治療後の経過ですが、プロペシアなどの薬と併用して3ヶ月で生えてきました!真っ先に生えたのは、Mの食い込みの部分。鏡で見てもすぐにわかるほど黒くなりました。この効果には驚いています!

引用元:大阪のAGAクリニック徹底比較

こちらはHARG治療と内服薬の併用でAGAを治療した方です。3ヶ月で見た目に変化が出てくると、その後の治療も期待できますよね。

このように多くの方はやはり数ヶ月で発毛、半年後以降に立派な髪の毛に成長するという流れでAGAの治療が上手くいくようです。発毛までの期間も、また薄毛の解消にかかるまでの時間も人によって結構違っていますよね。

しかしこれらの個人差はまだ良い方です。中には年単位で治療を受けたのに改善されなかった人もいるようです。

値段が高いので躊躇していましたが、毎日悩むよりは幾らか良いだろうと思って治療を受けました。劇的な変化は無く、一番改善したかった頭頂部に至っては増毛した感じがありません。(55歳男性)


私は2年間通い続けて、合計300万くらい払いました。シャンプーの仕方や髪の乾かし方を教えてもらえるのは有難いのですが、そんなことより発毛の実感が欲しかったです。(男性)

引用元:潜入調査!本当に効果のある薄毛治療を探せ

このように治療を長く続けても効果が出ず、治療費だけが無駄になったと嘆く方も少なくありません。

AGAの治療には個人差があり、酷い場合には1年経っても改善しない事もあると言うのは、中々治療しづらく感じてしまいますよね。

治療を受けるなら信頼できるところで受けよう

口コミでも分かるように、目安としての6か月と言うのはあくまでも目安という事です。AGAの治療はとにかく個人差が大きいのです。

しかしながらたとえ1年かかるとしても、ちゃんと改善されるならその方が良いですよね。口コミでも数年続けて改善されないと嘆いている声がありましたよね。効果が出るまでに時間がかかっても良いから、最終的にちゃんと治る治療を受けたいというのが多くの人の願いかと思います。

そういった方はぜひクリニックで治療を受けるようにしましょう。今では薄毛の治療と言うのは一般的になってきて、市販の育毛剤も多くなってきています。しかしやはり効果が1番実感できるのはクリニックでの治療です。

AGAはDHTというホルモンから起こる薄毛の症状という話をしましたよね。AGA自体はそのDHTの活動を邪魔すれば問題ないのですが、薄毛という症状自体は他の原因からも起こるのです。例えば円形脱毛症はストレスや自己免疫疾患、また生活習慣が原因などと言われるように、原因が1つに特定できていません。

しかしながら薄毛になる原因というのがそれだけ多くあり得るという証拠にはなっているのです。つまり育毛剤を使ったからと言っても根本的な解決ができていなければまた薄毛になってしまうのです。

AGAかどうか、それとも別の原因から薄毛になっているのか、この判断が素人ではかなり難しいので、医師の方と相談しながら治療を受けるのが1番効果的な治療法なのです。なのでクリニックで治療を受ける際はできる限り薄毛治療を専門にしている医師の方がお勧めです。治療法をいくつも知っている方だとさらに安心できます。

AGAの治療は効果が出るまでに非常に時間がかかります。その上自分の薄毛の原因がAGAじゃなかった場合には別の治療法に切り替える必要があるのでさらに時間がかかります。しかし絶対に治せない症状ではないので、諦めずに最後まで頑張ってみてください。

まとめ

  • 目安としてAGAの治療の効果が現れるまでの期間は約6か月、半年と言われている。
  • 治療を長く続けても効果が出ず、治療費だけが無駄になったと嘆く人も少なくない。
  • 効果が一番実感できるのはクリニックでの治療。

 

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