円形脱毛症は初期症状を見逃したら危険?頭皮の痺れに注意!

[最終更新日]2016/09/16

円形脱毛症 初期症状

皆さんは円形脱毛症になったことはありますか?
30歳以下の若い時に発症する可能性が高く、円形脱毛症になった経験を持っている方はかなり多いと思いますが、皆さん急に10円禿げができていて驚きませんでしたか?

円形脱毛症は本当に急にやってきます。気が付いたら既にはっきりと分かるレベルで10円禿げができる病気です。しかしながら、実は円形脱毛症にも初期症状が存在します。

というわけで今回は円形脱毛症の初期症状を中心にご説明していきます。自分は大丈夫と思っている方も初期症状を覚えておけばなった時の精神的ダメージを軽減できるので、この記事で覚えておいてください。

円形脱毛症の初期症状とは?

さて円形脱毛症にかかったほとんどの人が、いつの間にかできていた10円禿げにビックリしたと思いますが、ちゃんと初期症状は存在しています。
しかしながらかなり細かい部分を見ておかないと気づきにくいというのが、円形脱毛症の初期症状です。3つの初期症状をご紹介しますので、今日から自分の状態をチェックしていち早く円形脱毛症に気づけるように備えましょう。

髪の毛と爪に関係性があるとは思えないかもしれませんが、実は爪の状態で体の健康状態をある程度チェックできるようになっているのです。
円形脱毛症の初期症状では爪がデコボコに窪みができることがあります。また横方向に筋ができることもありますので、普段から爪の状態はチェックするようにしましょう。

頭皮の痺れ

頭に痺れを感じる事があったら、それは円形脱毛症の初期症状の可能性が極めて高いです。
頭痛と比べると痛みもありませんし、ちょっとした違和感程度にしか感じられないので、放置しやすい初期症状です。
頭部に痺れを感じたら円形脱毛症の可能性があるので、毛髪が極端に少なくなっている部分がないかチェックするようにしましょう。
痺れではなくかゆみの場合も円形脱毛症の可能性があります。かゆみの場合は普段のシャンプーの洗い方にも問題が出てくるので、1度シャンプーを変えたり洗い方を調べてみてください。

抜け毛が急激に増える

そして3つ目は抜け毛が急激に増えた時です。こちらも円形脱毛症の初期症状としては有名ですが、急に増えるという点が厄介なため気づきにくいのです。
実は髪の毛は1日に50本~100本程度は抜けているため、意識して抜け毛の量の増減を確認するためにはまず100本以上の抜け毛を見付ける必要があります。普段生活していてもあまり見かけないので、意識しても中々見つけられません。なのでシャンプーで髪を洗う時などの抜け毛の量をチェックするようにしましょう。髪の毛を洗う程度の刺激で髪の毛が複数本抜けている場合は円形脱毛症の兆しがあります。髪を洗う時には抜け毛の本数もチェックしておきましょう。

このように初期症状はいくつもありますが、知らないと気づきにくい部分ばかりとなっています。1番気づきやすく分かりやすいのは頭皮の痺れだと思いますので、頭に違和感を感じたら円形脱毛症の可能性があると覚悟しておきましょう

円形脱毛症の初期症状を放っておいたらどうなるの?

円形脱毛症と言われればほとんどの人が10円禿げを思い浮かべると思います。実際に症状としては10円禿げのように局所的に脱毛が発症するものですが、実は症状はこれだけに留まらないのをご存知ですか?
円形脱毛症の初期症状を放置しておくと、10円禿げはさらに拡大されていくことになります。どのように拡大されるかは人によって少し違いがありますが、とにかく今以上に禿げが進行するということは覚えておいてください。

では具体的にどのように進行していくかいくつかご紹介します。

まず1つ目は10円禿げが至る所に現れる症状です。頭部に1つだけできる単発型に対してこちらは多発型と呼ばれる円形脱毛症で、症状としてはかなり重い部類に入ります。1つだけだし放置してても治ったって聞いたことがあるからと治療しないでいると、この多発型に症状が悪化することもあるので要注意です。

2つ目は蛇行型と呼ばれるもので、一般的には頭頂部付近にできる10円禿げが生え際に沿って発症する円形脱毛症です。こちらも生え際に沿って複数の箇所に禿げが発症するため、円形脱毛症の中でも重度の進行具合として考えられています。

そして3つ目が最も問題の全頭型円形脱毛症です。1か所ではなく頭部全体を覆うように禿げが広がる症状で、放置すれば毛髪が全て抜け落ちることも考えられている症状です。こちらは放置するとどんどん悪化していく上に、最悪の場合には毛髪に限らず眉毛やまつ毛を始めとして全身の毛も抜け落ちる症状にまで発展します。

円形脱毛症は10円禿げだけだから隠せば問題ないと考えている人がいるかもしれませんが、実は放置しておくとその範囲が広がっていく大変危険な病気なのです。放置して治る確率も6割程度と言われていて、あまり高くありません。隠しきれないほどに被害が広がる前に、単発型の症状など早い段階で治療を行っておきましょう
そのためにも初期症状があるかどうかのチェックも重要になってくるわけです。

対策方法

これまでの説明で円形脱毛症の初期症状がどんなものか、そしてそれを見付けることが如何に重要かが分かってもらえたかと思います。
では実際に円形脱毛症の初期症状を発見した場合には、どのように対処していけばいいのか、その対策方法をご紹介します。

まずはとにかく医師の方に相談しましょう。専門のクリニックでも病院の皮膚科でも問題ありません。ただ初期症状を見付けただけでまだ症状が頭皮に現れていないのに治療費を払うのは抵抗があるかもしれませんので、無料カウンセリングを行っている場所で相談するのが良いでしょう。
円形脱毛症は中々人に相談しにくい病気ですが、溜め込むとストレスになって余計に悪化することもあります。カウンセリングで相談して悩みを少しでも解消しておきましょう。

そして円形脱毛症の疑いがあると確認された場合には、普段の生活を見直して改善しましょう
特にストレスの発散は重要です。仕事や人付き合いの中でどうしてもストレスは溜まってしまいますし、それを根本から無くすというのは中々できないと思います。なのでストレスを溜めこみ過ぎないように発散することを心がけていきましょう。
趣味に没頭する、思いっきり睡眠時間を増やしてみるなど何でもいいので、自分にとってストレスを感じずにいられる時間を作ってみてください

また円形脱毛症はストレス以外にも普段の生活習慣が原因になっていることがあります。
髪の毛も栄養を得ることで健康状態を維持しているので、食生活が偏っていると円形脱毛症になりやすいです。
また睡眠時間も髪の毛にとっては午後10時から午前2時の間に寝るのが重要と言われていますので、夜型生活をしている人は修正しましょう。
他にも運動不足だと血行が悪くなって髪の毛に栄養を送り届けられなくなるので、定期的に運動しているかどうかも見直しましょう。

円形脱毛症の原因は1つとは限らないので、初期症状を見付けた時は幅広く対策を行う必要があります。医師の方とも相談しつつ、無理にならない範囲で対策を立てましょう。
最も重要視する点はストレスを溜めない事ですよ。

まとめ

  • 初期症状かもしれない細かい部分に注意をはらう。
  • 初期症状を放置しておくと症状が進んでしまう厄介な病気なので、早期発見・早期治療を。
  • まずは無料カウンセリングで状態を確認し、円形脱毛症だと診断されたら普段の生活を見直し改善を。

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