AGA治療は病院でできるって聞くけど保険は適応されるの?

[最終更新日]2016/10/27

徐々に頭髪が薄くなってきて、もしかしたらAGAなのではと悩んでいる方もいるかと思います。しかし果たしてAGA治療には保険が適用されるのかと疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

今回はそのAGA治療と保険の適用に関する情報をお届けします。

AGA治療が保険適用外だって本当?

もう結論から話してしまいますが、AGA治療は保険適用外です。多くの男性を悩ませる薄毛の原因ですが、残念な事に保険が適用されないのです。診察代、検査代、薬代、全てにおいて保険が適用されないので、病院によってそれぞれ費用が変わってきます。AGAでの治療時には費用がどれくらい掛かるかチェックすべきなのです。

そもそも保険が適用されるかどうかというのは厚生労働省で決まっていて、日常生活に重大な悪影響を及ぼす病気や症状についてのみ保険が適用されるようになっています。AGAによる薄毛は、そういった病気や症状とは別物で、男性特有の生理現象として捉えられているのです。

なのでAGAの治療を行う場合は保険が適用されないので、治療費や診察費が高くなりやすいです。またAGAの治療は長期的になりやすいため、総額が高くなりやすい事でも有名です。治療費や診察費が1回どれくらいかかるのかというのはしっかりと調べるようにしましょう。

AGA治療は残念ながら保険適用外ですが、薄毛の症状の中には保険が適用されるケースも存在します

1番有名なのは円形脱毛症です。こちらは原因としてストレスが考えられていて、日常生活に支障が生じている可能性が高いと言うのが厚生労働省の見解なので、保険が適用されます。他にも皮膚の炎症によって髪の毛が抜けて薄毛になった場合も保険が適用されます。この2点に関しては保険が適用されていますので、AGAではなくこれらの薄毛で悩んでいる方は、病院で診察と治療を受けるのが良いでしょう。

保険が適用されない薄毛治療は一体どんな治療?

基本的にAGAの治療は保険が適用されません。円形脱毛症や皮膚の炎症による治療の場合は保険が適用されますが、薄毛に対して直接的な治療を受ける事はできません。その場合は当然ながら保険が適用されなくなってしまいます。では具体的にどのような薄毛治療が保険適用外なのでしょうか。

内服薬

まず1つ目は内服薬です。病院で処方される薬は当然ですが、患者さんの症状に合わせた薬が処方されます。円形脱毛症の原因であるストレスを軽減するための精神安定剤や、皮膚の炎症を抑えるための薬なら保険が適用されますが、直接的に薄毛を改善するための薬、発毛を促すための薬は保険適用外です。

AGAの治療の多くは内服薬となっていて、プロペシアミノキシジルが特に有名です。プロペシアはAGAの原因であるDHTの発生を防ぐ効果を持っていて、ミノキシジルは発毛を促す効果を持っています。これらは薄毛に対する治療薬となっているため、保険が適用されません。病院によって価格に差がありますが5000円以上はまずかかると考えておきましょう。

加えてこれは薬代だけでの価格ですので、診察代も3000円以上かかる事も覚えておきましょう。合わせて10000円はすると想定しておいてください。

植毛

髪の毛を生やすのではなく植えるという治療法で、薄毛部分の改善という点ではかなり効果的な治療法です。人工毛を使った植毛と自身の別の部分の毛を使って植毛する自毛植毛の2つの方法がありますが、最近では自毛植毛が主流になりつつあります。人工毛よりも仕上がりが自然になるという点が注目されているようです。

しかしこちらは非常に高い手術費がかかります。植毛する範囲、生やす髪の量によって変わってきますが、安くても60万はすると言われています。範囲が広ければ100万を超える事も珍しくないようです。植毛を考えている人は1度医師の方に相談してどれくらいの価格になるのが確認しておきましょう。

HARG治療

こちらも近年注目され始めているAGA治療法で、髪の毛に必要な栄養素を直接流入するという治療法です。これまでは内服薬による内側からの治療法と、育毛剤による外側からの治療法の2つしかありませんでしたが、より毛根へ直接的に働きかける事ができるのがこのHARG治療法です。発毛実感率が脅威の90%以上という事で、非常に効果が高い事が実績としても残っています。

しかしながらこちらは半年間、月に1~2回注入を受けると総額で120万くらいすると言われています。

このように保険が適用されない治療法はどうしても値段が高くなりやすいですし、最新の治療法であればそれがより顕著になってきます。しかしAGAに対する治療法としてはどれも効果が確かな物である事を覚えておきましょう。

保険が適用されずとも価値ある治療法を選びましょう

薄毛の治療にそんなにお金をかけたくない、でも放置はしたくないと言う方も多いでしょう。もちろん価格を抑え目にした治療法も中にはあります。

1番お勧めなのはジェネリック医薬品を利用する事です。ジェネリック医薬品と言うのはすでに開発されて販売されている薬と全く同じ成分の薬を別の会社が販売している薬の事です。これはすでに販売されている薬よりも安価になっています。

と言うのも医療品と言うのは開発した医薬品メーカーが最初特許を獲得します。これは20年続き、その間はその医薬品メーカーだけがその医薬品の販売を独占できます。しかし20年後にはこの特許が切れて、他の会社でも同じ成分、同じ製法の薬を販売できるようになるのです。この後から製造、販売されるようになった薬をジェネリック医薬品と言うのです。

なのでジェネリック医薬品と銘打ってあるからと言って、従来の薬よりも効果が薄いという事はありません。成分的には何の違いもありません。単純に価格だけが安くなって買いやすくなっているだけです。当然ですが元々の医薬品は厳しい安全性のチェックテストをクリアした上で特許を取得していますから、安全面でも問題はありません。

AGA治療薬として有名なプロペシアのジェネリックはファイザー、ミノキシジルのジェネリックはノキシジルとなっていますので、AGA治療薬を安く買いたい人はこれらを探してみてください。

他にも無料カウンセリングを行っている病院やクリニックがあり、場所によっては頭皮のチェックをしてくれる場所もあるので、まずは自分の髪の毛の状態と頭皮の状態をチェックして、そこから治療法を探すと言う方法もあります。

保険は適用されませんけど、安く済ませる治療法というのは無いわけではありません。しかし必ずしも発毛効果や育毛効果、AGAへの対策が完璧かと言われるとそういうわけではありません。

AGA治療薬として有名なプロペシアとミノキシジル、実はこれらには副作用が存在します。

ミノキシジルには血圧低下による低血圧かゆみかぶれと言った肌荒れなどの副作用があります。

プロペシアに至っては体の女性化肝機能障害と言った、治療困難な副作用が発症する可能性があります。

これらの薬を医師の相談なしに素人判断で服用するのは危険であるという事が分かってもらえるかと思います

こういった安全性という点ではやはりHARG治療がお勧めです。HARG治療で利用する成分は基本的に髪の毛と体に良い影響を与えるものばかりですし、頭皮に注入するだけなので手術による後遺症なども存在しません。安全面でもHARG治療は優秀なのです。

保険が適用されないからこそ、AGAへの治療を金額だけで決めるのは危険です。よく考えて治療するようにしましょう。

まとめ

  • AGA治療は男性特有の生理現象として捉えられているため保険適用外。
  • 内服薬、植毛、HARG治療には保険はきかない。
  • 費用を抑えたいのであれば、ジェネリック医薬品を利用することをオススメします。

 

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