今海外で話題!なケトコナゾールシャンプーはAGAに効くって本当?

[最終更新日]2016/06/21

ケトコナゾールシャンプー

現在では育毛アイテムも増え、逆に何を選べばいいのか分らないくらい多種ですよね。

そんな育毛アイテムですが、最近海外で非常に人気の出ているケトコナゾールシャンプーをご存じですか?

実はこのケトコナゾールシャンプー、AGAに特に効果アリと言われているんです!

ケトコナゾールシャンプーとは?

最近脱毛や脂性フケに効果的なシャンプーとしてケコナゾールシャンプーというのが注目され始めています。世界ではすでにその効果が実証されていて、最も使われている真菌防止シャンプーの1つとして名前が挙げられます。真菌とはカビの仲間の総称のことです。

日本ではまだ聞きなじみのないシャンプーだとは思いますが、それは未認可だからです。入手方法も取り扱っている病院から処方してもらうか、個人で海外から購入する必要があります。

頭皮環境を正常にしてフケやかぶれを防ぐだけでなく、AGA(男性型脱毛症)の原因である男性ホルモンの働きを抑制する効果もあると言われていて、非常に人気の高いシャンプーです。

今回はこのケトコナゾールシャンプーの効能や特徴、気を付けるべき点などをご紹介していきます。

ケトコナゾールの特徴

それではまず初めにケトコナゾールの特徴をご紹介します。

ケトコナゾールシャンプー

ケトコナゾールが注目されている特徴は、真菌の殺菌効果があることと、育毛効果が期待できる点です。

まず真菌の殺菌効果があるとなぜ良いのかご説明します。体内には多くの細菌がいて常在菌とも呼ばれています。この中にマラセチアという真菌が存在していて、皮脂を分解して頭皮環境を整える役割を持っています。基本的には害のない存在ですが、この真菌が増えすぎると大量のフケや皮膚の炎症を起こす、脂漏性皮膚炎の原因になると言われています。ケトコナゾールはこのマラセチアを殺菌できるから、頭皮ケアとして効果があるというわけです。一般に脂漏性皮膚炎だと診断された場合には、塗るタイプのケトコナゾールが処方されるようになっています。

続いて育毛効果が期待できる点をご説明します。どういう点で育毛効果があるかというと、AGAに対して特に育毛効果が見られています。これはAGAの原因の1つとなっている男性ホルモンの活動を抑制することができることに起因しています。

しかし何と言っても最大の特徴は、脂漏性皮膚炎とAGA、この2つの脱毛の原因に対して効果的である点が注目されている1番の理由です。脂漏性皮膚炎は脂漏性脱毛症に繋がっていくばかりかAGAと合併することもあり得るのです。この2つの両方に効果を発揮できる優れものが、ケトコナゾールなのです。

こんな人におすすめかも!

それでは次にどんな人がケトコナゾールシャンプーを使用すべきかご説明します。

1つ目は脂漏性皮膚炎、並びに脂漏性脱毛症と診断された人です。もしくは過剰に皮脂が分泌されて頭皮がベタついている人です。先ほども説明したように脂漏性皮膚炎というのは皮脂が過剰に分泌された影響で皮膚炎が発症する病気です。皮膚炎になっていなくとも、頭皮がベタついている人は今後皮膚炎になる可能性が高いです。頭皮を何か所が指で軽く押してみて、指がベタベタしたら要注意です。

ケトコナゾールシャンプー

2つ目はフケが多い人です。脂漏性皮膚炎は炎症だけでなくフケを大量に発生させることもあります。普段と変わらない生活をしているのにフケが増えていたら、知らないうちに脂漏性皮膚炎にかかっている可能性が出てきます。1度専門の方の診断を受けておくと良いでしょう。

最後はAGAだと診断された人です。特徴のところでも説明したように、ケトコナゾールはAGA対策としても非常に効果的な成分として注目されています。既にAGAが発症していたら効果がないのではと思う人もいるかもしれませんが、ケトコナゾールはAGAの原因であるDHTの活動を抑える力を持っているので、むしろ発症後こそケトコナゾールは大きく役に立ちますよ。

副作用による症状の具体例

ここまでの話を聞くだけだと、人によっては早くケトコナゾールを使ってみたいと思う人がいるかもしれませんが、脱毛や頭皮ケアとして使えるシャンプーが国から認可されていないのにはちゃんとした理由があります。その理由の1つが副作用の存在です。ケトコナゾールは使う人の肌の性質次第で毒にも薬にもなります。副作用はいくつか実例があるので、ここでご紹介します。

1つ目は皮脂の過剰分泌が止まらない副作用です。ケトコナゾールは皮脂の分解を役割として持つマラセチアという真菌を殺菌できると話しましたよね。ケトコナゾールを使っている時は良くても、ある日からそれを使わずに過ごすと、殺菌していた分のマラセチアによって必要以上に皮脂を取り除かれてしまうことがあります。こうなると今度は皮脂が頭皮を守ろうとしていつも以上に皮脂を分泌して、結果的に皮脂が多い頭皮ができることがあります。

2つ目はかゆみです。ケトコナゾールが肌の性質に合わない場合、頭皮のかゆみを引き起こす可能性があります。一種のアレルギー反応に似た状態になってしまうということです。頭皮の場合はかゆみと一言に言ってもその影響はかなり大きいです。頭皮はデリケートなので、少し爪で掻くだけでも傷になりやすいです。かゆみを感じてガリガリと掻いていたら、その傷口から細菌が入って炎症を起こしたという風に悪化していくケースが多いです。

ケトコナゾールシャンプー

3つ目は体が女性化するというものです。シャンプーの場合はこの副作用は心配いりませんが、もしも経口タイプのケトコナゾールを処方された時にはこの副作用もあることを覚えておいてください。男性の胸が膨らんでくるなどの副作用が起こります。

こんな人は使用を控えたほうがいい

ケトコナゾールは副作用の危険性もあるので、使用には十分注意が必要です。ここではそもそもケトコナゾールを使用するのを控えるべき人物の特徴をご紹介します。

まず1つ目は肌が弱い人です。皮膚が弱いとケトコナゾールが肌に合わない可能性が高くなります。ケトコナゾールシャンプーは市販のシャンプーよりも少し高めの価格ですので、せっかく買ったのに肌に合わないから使えなかったと損することになるます。肌が弱いと思っている人は使用を控えましょう

2つ目は個人輸入に抵抗がある人です。先ほども言ったようにケトコナゾールシャンプーは国から認可が下りていないので、海外から輸入しないと手に入りません。海外の製品に抵抗がある、輸入するのはなんか怖いと思っている人は避けましょう。

それから最後に、医師に相談するのが面倒だと思っている人も控えましょう。ケトコナゾールは認可されていないので、もしも購入を考えているのであれば取り扱っている病院の医師の方と相談した上で購入するのが1番良い方法です。その相談の際に自分にケトコナゾールは合うのかどうかもチェックしてもらえば、買った後で後悔することも無くなります。基本的には医師と相談した上で買った方が良いのに、その流れを無視して素人判断で使用するのが1番危険です。副作用で取り返しの付かないことにならないためにも、必ず医師と相談しておきましょう。

ケトコナゾールシャンプー

ケトコナゾールシャンプーは世界的にも脱毛や脂性フケ対策として人気のあるシャンプーですが、人によって効果が大きく異なります。使用の際は専門の医師に相談して、慎重に決めるようにしましょう。

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