頭皮の血行不良が育毛を妨げていた?!原因と改善法とは

[最終更新日]2016/12/26

血行不良は様々な体調不良を引き起こす原因と言われています。

血行不良が原因で頭皮にはどんな悪影響が及ぶのか、状態や原因、血行促進方法などもご紹介します。

頭皮の血行不良はどんな状態?

頭皮の血行不良の症状は主に3つの変化が挙げられます。

一つは色の変化です。問題がない状態だと白色か肌色に近い色ですが、血行不良が進行してくると赤茶けた色、茶褐色に変化してきます。

シャンプー等が合わず、一時的な炎症かなと思う場合もあるかもしれませんが、良く観察すると肌弾力が無く、若干光沢を帯びてくるような感じになってきます。

べたつきやニキビのような吹き出物類も多くなってきます。フケや抜け毛も多くなり、かゆみが増してきます。こうなるとかなり頭皮環境の悪化が進行している状態です。

頭皮の血行不良の原因は

頭皮の血行不良の原因を大きく5つ挙げてみました。

運動不足

運動不足は、体の各機能を弱らせます、新陳代謝が悪くなり、老廃物が溜まりやすい体質になってしまいます。筋肉も衰え、骨も弱く脆くなってきます。運動と健康を関連付ける書物は何千、何万と巷に溢れています。頭皮というよりも、生活に密着した、大きな営みの一つとして、運動の重要性は、あらゆる分野で注目されています。

運動がもたらす恩恵は沢山ありますが、軽く息が上がる程度のストレッチやジョギングを行うと、とても気分が爽快になりますし、しっとりと汗をかいたときの気持ちは、何やら体から悪い成分が出ていったような感覚を覚える時があります。

頭皮は体の一部ですが、されど一部です。良く指先の爪の色を見ると、血の循環状態がわかるというような循環医の俄か診断を目にしたことがありますが、頭皮の毛根の状態は体の組織の末端の末端です。体の循環機能を高め、良質な分泌物に出て行ってもらうためにもしっかりと対策を行いたいものです。

肥満

肥満の予防も健康維持については欠かせないものです。どこか運動不足と関係が出てきそうですが、肥満になっている人は体の代謝がかなり落ちています。肥満、太っているという問題はかなり個人差があり、何が太っていて何がやせているのかという問題は一概には言えない部分ではありますが、瘦せている、太っているを測る数値としてBMI数値というものがあります。BMIとはボディー・マス・インデックスの頭文字で、身長の二乗に対する体重の比で体格を指す指数です。この数値を割り出して22が標準、25を超えてくると肥満と認定しています。

他にもウエストのサイズも一つの目安があります。男性では85cm女性では90cmを一つの目安としています。

太っている方はかなり汗をかかれている光景をいつも目にします。標準体重を20%を超えていると、痩せてる人に比べて厚めのジャケット一枚余分に羽織っているという説があるくらいです。

何事も過ぎたるは無し、の格言のおさらいではありませんが、太っていることも、瘦せていることも、限度を過ぎると、健康にももちろん頭の毛にも良くないということがいえるかもしれません。

ここまで長く述べてきて気づかされることは、髪の毛根は新陳代謝の最先端にいるということです。太っていればそれだけ、体の中に余分なものを溜め込むことになります。余分なものが流れ流れて最後に辿り着くのは、毛穴の毛根です。心も体もスッキリして身軽な方が何かと楽に生きれるものではないでしょうか。

ストレス

ストレスは、21世紀に入って各分野で特集が組まれています。本当にストレスが人間を死に追いやってしまうなんてことがあるのでしょうか。現代文明は今や行き着くところまで行き着いているように思われます。今と昔を単純に比較はできませんが、様々な国、生活様式が、SNSでつながっている、競争もまさに、生きるか死ぬかのサバイバル、便利が便利を追いかけ、究極のところにまで無駄を省こうとする文明社会、何をやってもストレスとの引き換えに行わなければ前に進まないような強烈なジレンマがあるように感じます。

でもやはり、ストレスも生きていくうえでは切っても切り離せないものです。ストレスの悪い面ばかりを気にするのではなく、ストレスは生きていく上でのモチベーションにもなり得るものです。確かに強烈なストレスで、毛穴は閉まるかもしれませんが、その分、発散して開けば良いのです。緊張と弛緩がなければつまらない世の中です。何事もプラスに捉えていきたいものです。

睡眠不良

睡眠の乱れも、やはり毛根にとって悪影響が及びます。睡眠中は副交感神経が働いてリラックスしている状態、起きて活動していれば、交感神経が優位になって覚醒している状態です。

一日のサイクルでこのバランスが程よく保たれていますが、ストレスフルな現代では、その切り替えが上手く働いていません。24時間稼動している今の社会の仕組みが、それを助長させているといえるかもしれません。

睡眠中、特に、夜の10時から夜中の2時までのゴールデンタイム、成長ホルモンがマックスで分泌される時間帯にいかに質の良い睡眠をとれるかにかかっています。成長ホルモンは体の様々な器官の修復やリセットを行うと考えられています。このホルモンを使わない手はありません。是非、普段の生活の中で取り入れてみたいものです。

何と言ってもこういう対策は、投資がかかりません。心がけや意識で、いかようにも出来そうです。試してみる価値はありそうです。

喫煙

タバコはこの項目の中でも、最も影響が心配です。

タバコに関連する企業は世界中にあります。その企業で働いている従業員の数も膨大です。日本にもJTという超巨大な企業がありますが、資本金がなんと1,000億円です、凄いですね。

タバコは嗜好品です。ここでタバコの存在を根底から批判するつもりはありませんが、タバコに一定の害が含まれているのは事実です。害が含まれているのは、全てがそうなのかもしれません。嗜好品であれば、吸うも吸わないもどこまで行っても自由です。しかし、タバコに含まれるニコチンは末梢血管を収縮させる作用があるので、明らかに毛根には良くありません。しかもタバコは依存性があります。毛髪へのダメージが長期にわたって影響することが予想されます。タバコを愛してやまない人も、また、そうではない人もお互いが納得して過ごしたいものです。

頭皮の血行促進法は?

最後は頭皮の血行促進のための4つのマスト習慣を取り上げます。

マッサージ

マッサージはストレッチと重ねて行うのがベストです。今はアーユルヴェーダやヨガなども流行っていますので、取り入れてみるのも良いかもしれません。お風呂などに入ってゆっくりリラックスしてから、頭皮を温め、頭皮マッサージを行います。お風呂の温度は38度から40度くらいのぬるめで行います。育毛剤も上手に使うとさらに効果がアップします。

眼精疲労ケア

目による疲れは、体に悪影響を与えます。眼精疲労のために肩こりや頭痛に悩まされる方は沢山います、頭の生え際や分け目の血管は目の周りを通っていますので、目の筋肉が硬直し眼精疲労を抱えていると、頭皮の血行にも影響を及ぼします。
スマホやパソコンを長時間使用することが増えた昨今、時々、目を休ませることも大事なことです。

生活習慣の改善

自分の体と向き合い、時には細かくお手入れをするのは当然のことです。普段は仕事などで、お構いなしの生活習慣も、頃合いを見てメンテナンスをすることは大切なことです。

おさらいとして次のような事が上げられるのではないでしょうか。お酒は百薬の長のたしなみ、タバコは自分の体と向き合って、食事は腹八分目でバランス良く、冷えや循環を改善し、ストレスと上手に付き合って行くことが無理なく、自然に良いのかと思います。

運動

上の生活習慣と共に、セットで取り入れていただきたいものです。運動の健康効果は、もはや疑いのないものです。対策の一番手はこの運動かもしれません。

さまざまな改善点をあげて、それを実行するにしても基本は、体の代謝を上げて、老廃物を溜め込まない、基礎体質を作り上げることにあります。少し専門的な話になりますが、重度の心臓病患者のリハビリも軽い運動を許可され、行うということもあるそうです。心臓病でさえ効果がある運動なのですから、AGAに効果がないなんてことがあろうはずがありません。

まず、運動は投資がかかりません。そして、何より自分ペースで行えます。まずは、一歩、取り敢えず、一歩、皆様の出来ることからのAGA対策を心から応援しています。

まとめ

  • 頭皮の血行不良の症状は主に3つ。
  • 頭皮の血行不良の原因は、大きく分けて5つ。
  • 頭皮の血行促進には、マッサージ、眼精疲労ケア、生活習慣の改善、運動、などが有効。

 

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