AGAが早めに発症してる?若ハゲの正体と対策

[最終更新日]2016/06/21

若ハゲ aga

若ハゲは生活習慣の乱れで発生するものだと思っていませんか?

実はこの若ハゲ、あの男性の脱毛の9割を占めるAGAが早く出現して起こっている可能性があります。

絶対にとは言い切れませんが、可能性の1つとして予習しておきましょう。

若ハゲの原因の多くはAGA?

皆さんは若ハゲとは何かしっかりと説明できますか?

多くの人は10代や20代の若い人の頭髪が抜ける、少なくなる、見た目にハゲているのがわかる状態を想像すると思いますが、それは間違っていません。しかし具体的になぜ若ハゲが起こるのか、若ハゲの本質をしっかりと知っている人は多くはいないと思います。

そもそも若ハゲというのは正式な言い方ではありません。これは若年性脱毛症のことを分かりやすく言い換えているだけです。では若年性脱毛症とは何かと言うと、脱毛症が若い内に発生することを示します。重要なのはこの脱毛症のほとんどがAGA、男性型脱毛症と言われる脱毛症と言う点です。つまり若ハゲと簡単に言い換えていますが、これも立派な脱毛症の1つです。正しいケアや対策を行わないとハゲが進行していってしまいます。

若ハゲの原因の多くはAGAと言うのは少し語弊があります。若ハゲ自体がそもそもAGAなのです。単純に発症する年齢によって言い方を変えているだけです。

では本来なら30代後半から発症されていると言われているAGA、男性型脱毛症がなぜ早めに発症してしまうのか、そもそもAGAとはどんな脱毛症なのか、脱毛症に関する情報をこれからご説明していきます。

AGAとは?

それではここからはAGA、男性型脱毛症とは何か、どのようにして脱毛が発生するのかをご説明します。

まずAGAは男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びついて、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛物質に変換されることで起こります。ホルモンバランスが乱れるとAGAになると言われているのは、男性ホルモンが原因に関係しているからです。

若ハゲ aga

このAGAというのは珍しい脱毛症ではなく、発症人数は1260万人にも上ると言われているほどに一般的な脱毛症です。男性の薄毛の9割はこれが原因とまで言われています。

男性の薄毛の9割がこのAGAなので、これに向けての対策をすることがそのまま若ハゲの対策にもなります。しかしながら残りの1割の原因、脱毛症も存在する事は覚えておいてください。後ほど詳しくご説明しますが、抜け毛や薄毛の原因にはストレスも考えられているので、AGA対策の治療をしてるのに薄毛が治らなくてストレスになるというのは、新しく抜け毛の原因を作ることになってしまいます。その場合には別の原因、脱毛症の可能性があると思って、別の対策を考える必要があります。

AGA以外の脱毛

AGA以外の脱毛症もいくつかあります。1番有名なのはやはり円形脱毛症でしょう。これは皆さんも1度は聞いたことがあると思います。円形脱毛症はその名の通り、円形か楕円形に髪の毛が抜け落ちる脱毛症です。特定の部分のみ脱毛する場合はこの脱毛症の可能性が高くなります。

若ハゲ aga

2つ目は脂漏性脱毛症です。これは頭皮にある皮脂が過剰に分泌されることで皮脂が酸化して、かゆみや炎症などを頭皮に引き起こす脱毛症です。抜け毛には頭皮の健康状態も関係してくるので、かゆみや炎症もバカにできません。

3つ目はひこう性脱毛症です。こちらは上の脂漏性と逆で頭皮が乾燥し切っているせいで起こる脱毛症です。シャンプーを1日に複数回行っていると皮脂が全て洗い流されてしまって、こちらのひこう性脱毛症になってしまいます。

4つ目は内分泌疾患です。甲状腺や下垂体、副腎などの内分泌疾患が抜け毛を引き起こす可能性があるとされています。おそらく髪の毛に与える栄養がこれらと関係しているのではと言われています。

脱毛症にもいくつか種類があることがわかったかと思います。AGA以外にも脱毛症はあるので、自分の脱毛症がどれになるのかを良く調べておくようにしましょう。

AGAの症状は?

ここでは実際にAGAになった場合にどのように髪の毛が抜けるのかをご説明します。脱毛症になったからと言って髪の毛がいきなり全て無くなるということはありません。徐々に髪の毛が薄くなって頭皮が見えるようになっていくのがAGAです。

髪の毛の抜ける場所は人によって多少の差がありますが、AGAの場合は基本的に頭頂部か額の生え際から薄くなっていきます。薄毛と言われて思い浮かべる髪型が、そのままAGAの脱毛症による薄毛の形だと思ってもらって大丈夫です。額の生え際から抜けるパターンにはM字型U字型の2つがあるというのも聞いたことがあるのではないかと思います。AGAと言うのは基本的に頭頂部の髪の毛が抜けるのであって、側頭部や後頭部の髪の毛も全て抜け落ちるということはほとんどありません。これの詳しい理由は後ほど説明しますが、AGAには他にも症状があります。

若ハゲ aga

髪の毛が抜ける、頭皮が露出する以外にも症状はあって、髪の毛が伸びにくくなったり頭皮が脂っぽくなったりします。髪の毛や頭皮全体の健康状態が悪くなるのが脱毛症と考えてもらった問題ありません。

AGAの原因と対策

これまでにAGAの症状やどんな脱毛症なのかを紹介してきました。それではここからその原因と対策をご紹介します。原因も対策も非常に多く存在するので、代表的な原因とそれに合わせた対策を3つ紹介いたします。

まず1つ目は男性ホルモンであるDHTです。最初にどのようにしてAGAが発生するかを説明した時に出てきた脱毛物質です。基本的にAGAが30代後半から発生しやすくなると言われているのは、このDHTが生成されやすい環境になるのがこの年代だからです。男性にも実は女性ホルモンがあり、髪の毛の成長にはエストロゲンが欠かせません。このエストロゲンが30代後半から分泌されなくなり、DHTを作るために必要な5αリダクターゼと男性ホルモンん結びつきを阻止できなくなってしまうのです。

こちらはホルモンバランスを整えるのと、女性ホルモンの働きを持つエキスを利用することです。ホルモンバランスは規則正しい生活によって正常な状態で保たれます。女性ホルモンと似たような働きをしてくれる成分にはホップエキスやモモ葉エキスなどがあり、これらを含んでいるシャンプーを使うことで対策になります。

若ハゲ aga

2つ目は遺伝です。AGAには遺伝が関係していると言われていますが、実際にはAGAそのものが遺伝されるのではなく、AGAになりやすい体質が遺伝されます。先ほどの5αリダクターゼが活発に活動する体質が遺伝されるか、DHTと結合することで脱毛作用を起こす受容体の感受性の高さが遺伝されると、AGAの発症確率は高くなります。特にAGAに直結してる受容体の感受性の高さは重要です。こちらは母方の家系から遺伝される体質なので、母方の祖父がAGAだと遺伝されやすくなります。

遺伝だと対策のしようがないと思うかもしれませんが、むしろ遺伝でAGAになりやすい体質を持っている人ほど予防が重要です。AGAは1度発症してしまうと完治できませんので、進行を遅らせることしかできなくなります。発症しないようにするためにも早めに遺伝的になりやすくないかチェックしましょう。もしも体質を持っている場合には、先ほども説明したホップエキスなどを含むシャンプー、もしくは育毛剤を使うことでAGA予防をしておきましょう。

3つ目は生活習慣です。抜け毛と言うのは血行不良から起こるとされていて、血行不良はストレスや喫煙、食生活の偏りなど、生活習慣によって起こることが多いです。AGAが発症する原因は実はまだ確定されていません。これまでに挙げた2つもおそらくというレベルであって、こちらで説明した生活習慣も関係している可能性があります。実際生活習慣によって抜け毛が増えた人はいますので、抜け毛が増加したことによってAGAも誘発される可能性があるということです。

生活習慣はとにかく規則正しい生活をするように心がけるのが対策になります。食事にしろ睡眠にしろ運動にしろ、バランスよく活動して健康的な髪の毛と頭皮を維持するのがAGA対策になります。

AGAは男性のほとんどが発症する脱毛症として有名ですので、抜け毛が増えてきて薄毛が目立つようになったら恥ずかしがらずに専門の医師に相談に行くようにしましょう。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*