生活習慣や洗髪方法の見直しが必要?薄毛予防法とは

[最終更新日]2016/07/14

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最近なんだか髪にボリュームがなくなってきた。抜け毛が増えた・・・・薄毛家系だしまさか自分も・・・薄毛は、恥ずかしいし、人と会うのもなんだか億劫になってきます。なんとかしたいと思う方が大半です。そこで今回は、薄毛の原因や予防策についてみていきたいと思います。

そもそも薄毛の原因とは

薄毛とひとくくりにいっても実はその原因は人それぞれです。ですから予防方法もそれぞれ異なってくるのです。そのことを把握して、薄毛の原因についてみていくことにしましょう。

遺伝

うち、薄毛の家系なんだよね。ハゲって遺伝するんでしょ?と不安な方、そうです。薄毛の原因で一番多いのは、遺伝です。実は薄毛遺伝子は母親から遺伝します。

しかし、女性は女性ホルモンの影響によって薄毛進行を妨げることができるという特徴があります。自分の母親の父親(祖父)をみて判断してください。「ハゲは隔世遺伝する」という言葉にもあるように母方の祖父から薄毛遺伝子を受け継いでいくということですね。母方の祖父が薄毛な方は要注意ですよ!!

5αリダクターゼ(酵素)の遺伝子については父、母に関わらず優性遺伝で受け継がれるといわれていますので父方が薄毛の方も安心というわけではありません。けれど検査によって自分がどのくらい薄毛の原因となる男性ホルモンの影響を受ける体質なのか調べることができ、その人にあった治療を受けることができます。

生活習慣

食事と規則正しい生活は髪にも大きな影響を与えます。外食や肉ばかり食べている、お菓子を食べすぎているなんてことはありませんか。脂質の多い食事や栄養が偏ると血液はドロドロに。髪の毛の生成に必要とされるビタミンやミネラルが不足し、野菜中心の栄養バランスがとれた食事を心がけましょう。

また質のいい睡眠をとることも大切です。22時~2時までは成長ホルモンの分泌が盛んな時間です。この時間には布団の中で寝ているようにしましょう。また、この時間に食事するのもNGです。肥満の原因になるだけでなく血液が消化を促すために胃に集中してしまい髪が成長できなくなります。

また、喫煙も薄毛の原因の一つです。タバコは血管が収縮してしまうため頭皮に血液がめぐりにくくなります。また、スマホやパソコンを長時間みることによって起こる眼精疲労も側頭部の薄毛の原因になるともいわれています。

ストレス

ストレスと薄毛には密接な関係があります。ストレスは自律神経やホルモンのバランスが崩れ血流を悪化させてしまいます。血流が悪くなるとうまく髪に栄養が行き届きません。結果薄毛の原因となるのです。ストレスと上手に向き合って、ストレス解消をすることが大切です。

毎日、湯船につかってリラックスする。趣味をみつけストレスになるものを忘れられる時間を作る。ストレスそのものをなくす努力をするなど、ストレスフリーな生活ができると良いですね。

男性に多い薄毛の原因

額の両脇から生え際がM字のように後退していったり、頭頂部がだんだん円を描くように薄くなっていく、またはMとOが合わさった複合型などの症状で男性型脱毛症(AGA)と呼ばれています。

男性ホルモンの一つであるテストステロンと5αリダクターゼ(酵素)が結びつくとより強力なジヒドロテストステロン(DHT・脱毛物質)という男性ホルモンがつくられるのですが、このDHTが抜け毛を促進したり育毛を阻害したりするといわれています。まだ成長途中の髪が抜けることで髪全体が細く短い髪が多くなります。

女性に多い薄毛の原因

女性がなりやすいのがびまん性脱毛症と呼ばれる症状です。特徴としては、全体的に髪が薄くなる症状を指します。徐々に進行するので気がつきにくいのですが妊娠、出産、加齢により女性ホルモンのバランスが崩れたことが原因と考えられており、更年期前後や閉経後にさらに目立ってくる方も多いようです。

過度なダイエットにより十分な栄養が髪にわたらず薄毛になる方もいます。ポニーテールなど同じ髪型を長期間にわたり行うことによって起こる牽引性脱毛症もあります。ピルの服用によって一時的に薄毛に悩む方もいます。

こんな人は早急な薄毛予防が必要!

薄毛の原因についてみてきましたが、原因は人により様々ですので自分はどうなのか判断しにくいかと思います。そこで、特に薄毛予防が必要な方の例を上げていきたいと思いますのでチェックしてみてくださいね。

カラーやパーマをよくかける

髪へのダメージは薄毛の原因になります。

タバコとお酒はやめられない

タバコに含まれるニコチンは血管収縮作用があり、血流が悪くなるということは頭皮への栄養がうまく届きません。また髪の毛が作られる上で大切なビタミンCをも破壊してしまいます。まずは少しずつ本数を減らしていきましょう。

お酒も同様にほどほどならいいのですが大量に飲む人は注意が必要です。髪の毛を作るときに必要になってくるアミノ酸をアルコールが肝臓で分解される際に消費してしまうため髪に必要なアミノ酸がなくなってしまいます。お酒は嗜む程度にしておきましょう。

以前に比べて髪が薄くなった

自覚症状のある人は、早めの薄毛予防に取り組みましょう。

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体温が低い人も要注意!

実は、意外なことに体温も薄毛と関係しているといわれています。薄毛の人は体温が低い傾向にあるんだとか。
日本人は、昔に比べて体温が低下しているといわれています。

平均は36、5℃だそうですが、理想の体温は37℃です。これは免疫力が高まる理想的な体温といわれています。体温を上げるためには、首から頭部にかけてマッサージをしたり、肩こりをほぐす、水分を多めにとるよう心がける。よくかんで顎を動かす、食事は腹7分目にするなどがあります。

効果的な薄毛の予防法

薄毛になりやすい人がどんな人なのかが分かったところで、さらに詳しい対策方法をみていくことにしましょう。

薄毛の進行を防ぐ食材をとろう

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食事は、自分の体に必要な栄養を摂取する大切なこと。その質が悪ければ当然体も髪も元気なわけがありません。髪の主成分、肉や魚、卵などのタンパク質。タンパク質が髪になるのを助ける亜鉛。頭皮環境にかかわるビタミン。特にビタミンB群が大切です。

玄米やしいたけ、レバーなどです。ビタミンEは緑黄色野菜に多く含まれています。にんじん、ごぼうなどカルシウム等のミネラル。これらをバランスよく摂取することが大切です。とはいってもいきなりはなかなか難しいですよね。

まずは、1日3食を決まった時間に摂ること。野菜を積極的に摂ること。ジャンクフードやお菓子は控えめにするということを心がけましょう。1番よいのは、和食を中心とした食事ですよ!!

タバコとお酒がやめられない人

タバコは、血管を収縮し血液の流れを悪くします。すると髪の毛に栄養が流れなくなり薄毛の原因となります。お酒を飲むと酵素ができるのですがこの酵素が中性脂肪を増やす働きがあるため血液がどろどろになります。タバコやお酒は急にはやめられないと思いますがほどほどにしましょうね。

育毛剤、養毛剤、発毛剤を使用してみる

最近は、色々な種類の薬が出ています。ドラッグストアにもたくさんの商品が並んでいますね。自分の目的に合った薬剤を使用するようにしましょう。

早寝早起きを心がける

仕事や友人との付き合いで就寝時間が遅いなんて人は多いはず。成長ホルモンが出る時間は22時~2時といわれています。この時間布団の中で寝ていることがベストなのです。

また、この時間に食べ物が胃に入ってしまうと血液は消化を促すために胃に集中します。夜寝る前に食事をするのは控えるようにしましょう。また、生活リズムが崩れると、自律神経の乱れから血行が悪くなり髪に栄養を運ぶことが上手くできなくなります。

忙しいとは思いますができるだけ早く寝て早く起きるようにし、できることなら毎日の起床時間や就寝時間を統一できるようにしましょう。

ストレスを上手に発散しよう

ストレス社会と言われている現代。ストレスはどこにでも転がっています。しかしストレスは薄毛のもとです。また、円形脱毛症は過度なストレスが原因で発症するといわれています。ストレスは上手に発散しましょう。運動をしたり、趣味を見つける。

毎日ゆっくり湯船につかることもおすすめです。何もかも忘れて没頭できることを探しましょう。

洗髪方法を見直そう

まずはシャンプーですが、薄毛対策のシャンプーはたくさん出ています。市販のものは刺激の強いものも多いので頭皮に優しいアミノ酸系シャンプー等を選ぶようにしましょう。シャンプーの仕方ですが、まずは液体を手のひらや泡立てネットでよく泡立ててから髪の毛につけるようにしましょう。

指の腹で優しくシャンプーするようにしてください。ゴシゴシ洗うと頭皮が傷つき薄毛の原因となります。また、十分に洗い流すことも大切です。短髪でも2~3分。38℃くらいのお湯で洗い流すのがベターです。

また、洗髪は夜の1回にしておきましょう。朝、どうしても洗いたい人はお湯で流す程度にしてください。また、浴槽にしっかり浸かることでストレス解消や血行が良くなり薄毛対策にもなります。シャワーだけで済まさずに湯船に浸かるようにしましょう。

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