乾燥は放置禁止!抜け毛を防ぐには頭皮のケアが大事な理由

[最終更新日]2016/12/12

抜け毛の多いとされる乾燥シーズン、みなさんはどんな頭皮ケアで乗り越えていますか?

抜け毛は乾燥と密接に関わりがあります。頭皮ケアも乾燥対策を交えて行っていくのがベストでしょう。

頭皮が乾燥によりもたらされる危険性や、それを予防するケアをご紹介いたします。

頭皮の保湿をしてみましょう!

顔や体と違い、頭皮を保湿するということにしっくりこない方もいるでしょう。いまや、頭皮の保湿は様々なスタイルでできますので、自分のライフスタイルに合わせたヘアケアなどを使いこなしてみてはいかがでしょうか。
頭皮の乾燥が引き起こす危険性や、そのリスクチェック、対策などをご説明いたします。

頭皮乾燥の危険性

頭皮は、様々な環境や生活習慣により乾燥を引き起こします。頭皮が乾燥すれば、抜け毛やフケ、痒みなど地肌にとってはかなり不快で心配な症状が発生するでしょう。それを放っておく事で、症状は悪化します

頭皮の乾燥チェック

抜け毛などのトラブルを引き起こしす頭皮の乾燥。当てはまる項目はあるでしょうか。

□乾燥しやすいオフィスや部屋に長時間いる
□頭皮が痒くなる
□以前より頭皮が硬くなっている
□髪を洗いすぎている
□整髪料をつけすぎている
□最近シャンプーが合わないような気がする
□産後一年未満である
□ドライヤーを頭皮に近づけすぎている
□敏感肌である
□紫外線にあたる機会が多い

この中で1つでも思いあたる項目があれば、頭皮の乾燥が、生じやすくなるでしょう。

頭皮は植物を育てる土壌のようなもの

頭皮と髪を例えるならば、畑や田んぼなどの土壌とそれに生育する植物を思い浮かべてください。その土壌に生える植物や花などを髪の毛と想像しましょう。土壌は、常に栄養や水分で満たされなければ良い作物が育ちません。乾燥で硬くなった土壌では栄養の浸透も難しくなるでしょう。

頭皮も全く同じ考え方で、なんらかの原因で乾燥し、硬くなった頭皮からは、健康な髪は生えず、毛穴も詰まりやすくなり、あげく抜け毛が発生しやすくなるという悪循環な過程をたどるでしょう。

頭皮の保湿が頭皮トラブルを回避する!

頭皮は皮膚と同じで、乾燥もすれば、皮脂分泌が、活発になり、ベタベタ脂っぽさを感じる時もあるでしょう。
ドライ、オイリーどちらが、良いとも言えず、どちらかに偏る事でそれぞれの頭皮トラブルを引き起こしやすくなるのです。顔の皮膚と同じように頭皮に保湿を与える事で頭皮の水分バランスがとれてきます。
頭皮の保湿は次のように行いましょう。

オイルを使用しての頭皮保湿
椿オイル、ホホバオイルなど、天然で頭皮に優しいタイプのオイルを使用すします。
頭皮に軽くつけたら指の腹で優しくマッサージするようにつけていきます。
つける順番としては、シャンプー後のタオルドライ後や、ドライヤー乾燥後がベストなタイミングですが、余裕があれば、シャンプー前に少量頭皮や髪になじませてから洗髪すると、汚れがしっかり洗い流せます。
また、注意したい点は、オイルですから少量を少しずつつけていかなければ、ベタつきの原因になるでしょう。

最近では、手にベタベタ感が残らないように、スプレータイプのノズル付きになっている商品もあるので、セレクトの幅も広がります。

保湿ローションでの頭皮保護
顔やボディケアに使うローションで、頭皮を潤すのも良いでしょう。
最近は、頭皮専用のローションなどもあるため、乾燥したと感じたらすぐにつけられるように持ち運びしやすいタイプのものを選んだり、ヒアルロン酸やコラーゲン、植物エキス配合の地肌にダイレクトに水分補給できたり、優しいタイプの商品を取り入れましょう。

頭皮ケアシャンプーの種類

私たちが、頭皮に働きかけるとすれば何を思い浮かべるでしょうか?身近にしている対策といえば、毎日のシャンプーと答える人が殆どだと思います。
では、どのようなシャンプーを使えば頭皮ケアになるのでしょうか。

アミノ酸シャンプー

髪や地肌に優しいと、サロンでもオススメされる事が多いアミノ酸シャンプーは、界面活性剤を天然由来の優しい成分でまとめあげ、抜け毛対策にも効果的です。

オーガニックシャンプー

最近は、口の中に入れる食材の安全を考えるように、添加物や、化学物質などが極力配合されていないシャンプーが注目されています。頭皮や、髪に良いとされる天然植物などを使い、地肌を刺激しないタイプのオーガニックシャンプーです。ちなみに髪に良いとされるオーガニックシャンプーでは、天然由来の海藻類などもあります。

育毛シャンプー

育毛ニーズはもはや、男性だけでなく、女性の悩みにもなりました。最近の育毛シャンプーは、頭皮に保湿を十分与える事で、その後に施す育毛剤の栄養成分が浸透しやすくなります。
育毛剤と同じシリーズで統一すると相乗効果が期待できるでしょう。

低刺激シャンプー

肌が乾燥すると、バリア機能が乱れて地肌が外部刺激を受けやすくなるでしょう。もともと敏感肌でなくとも、乾燥により、ヒリヒリしたり、炎症を起こしやすくなるのです。それと同時に抜け毛リスクも高くやります。そんな時は低刺激性のシャンプーでケアするとです。

頭皮のために正しいシャンプーの仕方

実はシャンプーは、髪を洗うというより、地肌を洗うという意味を持っているのです。地肌を正しい洗い方で洗う事によって、イキイキとした健康的な髪が生えるのです。

洗髪前のブラッシングで汚れを落とす

洗髪前に頭皮や髪の毛の汚れをブラッシングで取り除きます。そうする事でシャンプー時にスムーズに汚れが落とせるでしょう。
その時に注意したいのは、強めのブラッシングは、頭皮や髪をキズつけるため、優しい力で行います。

数カ所に分けてシャンプーをなじませる

シャンプーを頭頂部、左側、右側、襟足部など数カ所においてわけ洗うと平均的にそつなく洗えます。
特に、頭頂部は、紫外線を直に受けやすい部位ですから、念入りにマッサージしながらシャンプーしましょう。

頭皮をうなじあたりからマッサージするように洗う

血流はうなじあたりから頭部にかけて流れています。それに沿うように指の腹でなでるようにマッサージするように洗います。血流が整い、地肌が活性化するでしょう。

熱いお湯を避けて洗い流す

熱いお湯は頭皮の潤いを奪い、乾燥を引き起こすでしょう。また、熱いお湯や、流しすぎは必要な皮脂を取り除き過きさらなる頭皮乾燥を引き起こす事になるでしょう。シャンプーのすすぎも、洗顔と同じように人肌くらいのぬるま湯が理想です。

頭皮のために出来る生活習慣

頭皮のためにできる事は、シャンプーや育毛ケアだけではありません。以下にあげるのは、日常で頭皮を今よりも良い常態にできる生活習慣です。

頭皮に良いたべものを食べる

基本的に、丈夫で健康な髪は日頃の食事から作られます。髪の主成分となるのが肉や魚などから摂取するタンパク質です。その合成を助けるのが、実はあまり聞きなれない亜鉛です。最近の食事では、亜鉛不足が生じるとも言われています。亜鉛は、生牡蠣や高野豆腐などに含まれているため、薄毛や抜け毛で悩まれている方には積極的に取り入れてほしい成分です。
また、頭皮の新陳代謝を良くするためにも、レバーなどで摂取できるビタミンB群を取り入れたり、頭皮を乾燥させないために、鶏肉などでコラーゲンとその吸収を高めるビタミンCを摂取したいものです。

ストレスを上手に解消する

日頃のストレスにより抵抗力が低下し、徐々に乾燥や雑菌繁殖が生じやすく、そのため頭皮の痒みや乾燥がひどくなり頭皮環境は悪化します。抜け毛も発生しやすくなり、円形脱毛症にもなりやすくなるでしょう。自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスをうまく消化しましょう。

良質な睡眠を心がける

午後10時〜午前2時の間は、脳下垂体から様々な、ホルモン分泌される時間帯です。髪に関係する女性ホルモンの分泌も盛んになるため、この時間帯に熟睡できている事が理想です。

部屋の乾燥対策をする

部屋の湿度を一定に保つ事で、皮膚だけでなく、頭皮乾燥も抑えてくれるでしょう。特に秋冬は、加湿器を置いたり、部屋に洗濯物を干したりして部屋を乾燥させないようにしたいものです。

紫外線対策を十分に!

紫外線は肌だけでなく、地肌にも容赦なく降り注ぐでしょう。最近はスプレータイプの髪にも使えるタイプの日焼け止めがあるので、地肌にも使用して、紫外線による頭皮の乾燥予防にしましょう。

まとめ

  • なんらかの原因で乾燥し、硬くなった頭皮からは、健康な髪は生えず、毛穴も詰まりやすくなり、あげく抜け毛が発生しやすくなるという悪循環な過程をたどる。
  • 頭皮の乾燥を防ぐにはしっかり保湿、正しいシャンプーの仕方を実行する。
  • 日常で頭皮を今よりも良い常態にできる生活習慣を心がける。

 

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