抜け毛知らずになれる?正しい頭皮マッサージの仕方

[最終更新日]2016/06/21

皆さんは最近抜け毛が増えてきたなと悩んでいたりしませんか?

シャンプーを変えたり育毛剤を使ってみたけど、あまり期待していたような効果が出なくて困っていませんか?

今回はそんな人たちのために、抜け毛対策として頭皮マッサージをご紹介します。

頭皮マッサージが抜け毛対策になる理由

抜け毛が起こるのは毛に異常があるからと思いがちですが、実は頭皮の健康状態も抜け毛に関与しているのです。抜け毛が発生する主な原因は血行不良による栄養失調です。

髪を作るためにはタンパク質が必要で、その元となる成分は血液から取り込んでいます。つまり髪の毛というのは血液から栄養を供給してもらって、その栄養のおかげで健康的な毛として頭皮で生存できるのです。

なので頭皮が凝り固まっていたりすれば当然血管にも影響が出て、必要な分の血液を送りにくくなってしまいます。その結果、毛根に栄養が行き渡らなくなって死んでしまい、抜け毛となって頭皮から離れていってしまうのです。

というわけで頭皮をマッサージする事は抜け毛対策として間違っていません。むしろ他の抜け毛対策と一緒に行うことでさらに効果的な対策になりますので、是非皆さんもこれを機に頭皮のマッサージの仕方をマスターして、抜け毛を防いでいきましょう!1日数分のマッサージで良いですし、誰でも簡単に覚えられるのでぜひ覚えていってください!

正しい頭皮マッサージの方法

それではここからは具体的な頭皮マッサージの方法をご紹介します。後ほど詳しく説明しますが、マッサージをする時は基本的に指の腹で優しく押すようにしてください。

抜け毛 頭皮マッサージ

まず1つ目は頭頂部にある百会(ひゃくえ)というツボを押すマッサージです。細かくお伝えしますと、左右の耳の上端から頭頂部に向かって指でなぞっていき、顔の中心線と重なる部分にこのツボは存在します。こちらは頭皮の血行を良くするだけでなく、頭痛や不眠の改善にも繋がると言われていますので、その2つで悩んでいる人にもお勧めです。親指だと中々押しづらい部分ですので、人差し指や中指で押すと簡単ですよ。

2つ目は側頭部のマッサージです。左右の耳のすぐ上には角孫(かくそん)というツボがあります。口を大きく開いたり閉じたりすると動く部分がありますが、そこが角孫になります。よくわからない方は耳を折りたたんでふさいでみてください。その時耳の上部が重なっている場所に角孫はあります。ここを親指以外の4つの指でゆっくりと円を描くようにマッサージしてください。それを何回か繰り返した後にはそのまま指を上にずらして頭皮をほぐしましょう。血流を下から上へと送り込むイメージです。

3つ目は後頭部のマッサージです。後頭部の下側、真ん中にくぼんだところがあると思います。こちらはあ門というツボで、肩こりの改善にも効果があるツボです。両手の親指で左右交互に押していきましょう。ここは他とは違って強めに押しても大丈夫ですから、気持ちよく感じる強さでマッサージしていきましょう。

4つ目は首の後ろのマッサージです。と言っても位置的には先ほどのあ門とそこまで違いはありません。あ門から外側に指2本分ほど移動したところ風池(ふうち)というツボがあります。こちらも親指で下から上へと押し上げるようにマッサージしていきましょう。

基本的にはこの4つのツボを押さえてマッサージしていけば、頭皮ケアとしては十分です。コツとしては乾燥した状態よりもお風呂上りなどで頭皮が柔らかくなっている時に行うのがベストです。乾燥していると頭皮に傷が付きやすいからです。次の章からはこのようにダメなマッサージ方法についてご説明します。

絶対NGな頭皮マッサージの方法

さて前章では頭皮マッサージの仕方をいくつかご紹介しましたが、ここでは逆にこれだけはやったらダメという頭皮マッサージをご説明します。

1つ目はマッサージ中に爪を立てることです。頭皮というのは非常にデリケートですから、ちょっと爪を立てるだけで傷が付きやすいです。特に危険なのがシャンプーをしている時です。おそらくシャンプーをしながら一緒に頭皮のマッサージもしようと考えている人は多いと思いますが、その時に爪を立てて傷を作ると、当然ながらシャンプーの成分が傷口から入って余計にダメージを与えてしまいます。シャンプー中もマッサージをする時と同じように指の腹で優しく揉むようにしましょう。

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2つ目は指に力を入れすぎるマッサージです。肩こりなんかを治す為には力を入れるのは間違っていませんが、基本的に頭皮のマッサージはコリをほぐすというよりかはツボを刺激するのが主な目的です。痛いのが気持ち良いからととにかく強く押すのは危険です。爪を立てた時と同じように頭皮に傷が付く事もありますので、ほどほどの力加減で頭皮マッサージをしましょう。

3つ目は間違った場所を押してしまうことです。とりあえず頭皮全体を押していけばいいんじゃないと素人考えで押すのは非常に危険です。何度も言うように頭皮は非常にデリケートですから、脆い部分を必要以上に刺激して頭皮の状態が悪くなる可能性だって十分にあり得ます。先ほど説明した通りに頭皮マッサージをして、健やかな頭皮を手に入れましょう。

基本的に頭皮マッサージでしてはいけない事というのはこの3つになります。頭皮マッサージはちゃんとした知識を持って行わないと逆に悪影響を及ぼすことがあるので、必ず正しい方法でマッサージをしましょう。

内側からのケアも大切です!

さてこれまで散々頭皮のマッサージを語ってきましたが、そもそも頭皮をマッサージするのは抜け毛を防ぐために血行を良くするのを目的としています。つまり頭皮をいくらマッサージしても、そもそも血液や血行が悪い場合にはあまり効果がないのです。

加えて食べ物に含まれている成分によって、抜け毛が抑制されることもあれば逆に促進する可能性も秘めています。実は抜け毛対策としては頭皮のマッサージをするだけでは不十分です。マッサージで外側のケアをすると共に、日々の食事を見直す内側のケアも必要なのです。

では具体的にどんな食べ物が抜け毛対策に良いかと言うと、最たるものは納豆です。納豆が苦手な方は豆腐がお勧めです。この2つに含まれている大豆イソフラボンが、抜け毛を促す成分(5αリダクターゼ)の働きを抑制してくれます。そして髪の毛を作る成分の1つである亜鉛も同時に摂取できるので、抜け毛対策としてはこれ以上ないくらいに優秀な食べ物になっています。お勧めは豆腐の味噌汁です。味噌にも大豆が含まれているからですよ。亜鉛は日常の活動によって消費される栄養素なので、結構不足している人が多い栄養素です。できる限り豆腐や黒ゴマ、チーズや卵などで摂取しておくようにしましょう。

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また抜け毛を促進する食べ物としては脂っこい食べ物や化学調味料などの添加物が多い食べ物などが挙げられます。コンビニでの弁当や揚げ物料理を頻繁に食べる人は回数を減らすようにしましょう。実は抜け毛対策として先ほど挙げた納豆や豆腐を食べていても、抜け毛を促進する食べ物も一緒に食べていると抜け毛が止まることはありません。抜け毛を促進する食べ物を控えて初めて抜け毛対策としての食事が完成されます。

食事の栄養素というのは馬鹿にしてはいけません。それによって抜け毛が進行するか止まるかが大きく変わることもあり得ますので、マッサージによる外側のケアと一緒に必ず内側もケアしていくようにしましょう。

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