まずはやってみよう!自宅で簡単AGA(男性型脱毛症)自己診断

[最終更新日]2016/06/27

aga 自己診断

AGA(男性型脱毛症)はただの脱毛症ではありません。だからこそ、皮膚科でも細かい検査ができないことがあり、AGA(男性型脱毛症)治療専門の医療機関が数多くあるわけです。

しかし、その検査には大きな費用がかかることもしばしばです。費用を気にして病院で検査をしない人もいれば、病院に行くこと自体が恥ずかしくて行けないという人もいることでしょう。

そこで、ここではAGA(男性型脱毛症)を自宅で簡単にチェックする方法をご紹介します。

AGAの原因

チェックをする前にAGA(男性型脱毛症)の発症原因を知っておく必要があります。現象としては脱毛なわけですが、正常でも1日50~100本は抜けると言われる髪は、様々な理由で抜けてしまうのです。もちろん、脱毛量が多いからAGA(男性型脱毛症)というわけではありませんし、その逆説も成立しないので厄介なのです。

AGA(男性型脱毛症)の原因は大きく2つあると言われています。1つは「遺伝」、もう1つは「男性ホルモン」です。それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

遺伝

元々噂されていた原因ですが、この度正式にドイツの大学研究チームがハゲの遺伝子を発見しました。発表によると、その遺伝子は母親から受け継ぐ染色体上にあることが分かっていることから、母親サイドの血縁者(当人からすると祖父など)がAGA(男性型脱毛症)であった場合に、その影響を受けるのではないかと考えられています。

ホルモン

男性ホルモンが原因であるならば、その原因物質は「ジヒドロテストステロン(以下、DHT)」だと考えられています。AGA(男性型脱毛症)を発症する人の頭皮には、このDHTが多く分泌されていることが確認されているのです。DHTは「5αー還元酵素」によって生成されることも分かっています。

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このホルモンが頭皮の男性ホルモン受容体に接触すると、本来は髪が太く成長するところで成長が止まり、抜けてしまうという悲惨な状況になってしまのだそうです。かろうじて残った髪も細く短いものなので、結果的に頭皮が目立つことになってしまうようです。

AGAのセルフチェック!

そんなAGA(男性型脱毛症)ですが、自宅で簡単にチェックすることもできます。

次のセルフチェックを行い、スコア(〇の中の数字)を元にチェックしてみましょう。

Q1:あなたの年齢は?
③~19歳、④20歳~29歳、⑤30歳~39歳、⑤40歳~49歳、④50歳~59歳、③60歳~

Q2:薄くなったのはどこ?
③頭頂部付近、③前頭部付近、④頭頂部と前頭部の両方、⑤決まった場所はない、?まだ薄くはない

Q3:1回のシャンプーで抜ける量は?
③10本、③20本、④30本、④40本、⑤50本、⑤50本以上

Q4:抜け毛の特徴は?(あてはまるものすべて)
③細い、③短い、③毛根が付いている、?特徴はない

Q5:同年代を比較して毛髪量は?
?多い、③同じくらい、⑤少ない

Q6:家族や親戚に薄い人はいる?
③父方の親族、④母方の親族、⑤父方と母方の親族、?誰も薄くない

Q7:お酒を飲む?
?飲まない、③週1回、④週2~3回、⑤毎日

Q8:食事バランスは?
?良い、③普通、⑤悪い

Q9:睡眠時間は?
?8時間以上、③6~8時間、④4~5時間、⑤4時間未満/決まってない

Q10:就寝時刻は?
?22時頃、③0時頃、⑤深夜2時以降

Q11:運動は?
?毎日、③週1回、⑤まったくしない

Q12:カラーリングは?
⑤している、?していない

Q13:整髪料は?
⑤付ける、?付けない

Q14:タバコは?
⑤吸う、?吸わない

Q15:ストレスは?
⑤多い、③少ない、?まったくない

以上15問でした。各項目の先頭に丸で囲まれた数字があります。それがスコアです。これをすべて足した合計で診断しましょう。

AGAのセルフチェック結果を確認!

各項目の〇で囲まれた数字の合計で、結果を確認しておきましょう。

0~20点:きっと大丈夫!
0~20点のあなたは、AGA(男性型脱毛症)の可能性は極めて低いと言えるでしょう。男性として、抜け毛は心配するところですが、そういう悩むことが悪影響を与えることも分かっています。生活リズムの良いようですから、そのまま毎日を快活に過ごしていきましょう。

21~40点:生活改善をしていこう!
ホルモン生成の関係上22時までの就寝&6時間以上の睡眠が望ましく、髪の成長の関係上、バランスの良い食事や酒やタバコを控えることも重要です。こういう乱れた生活リズムは長い期間蓄積されて、一気に症状として表れます。今は大丈夫でも、将来に向けて着実にダメージが蓄積されているので、いち早く生活リズムの改善を心がけてください。

41~60点:念のためケアしておこう!
AGA(男性型脱毛症)のなりやすい特徴を持っています。現在薄毛や脱毛に悩んでいない人も念のため育毛ケアなどは怠らないようにしましょう。また、実際に薄毛や脱毛などの症状が現れていると感じているなら、できるだけ早く医療機関で診てもらいましょう。

61~80点:病院に行くor自宅検査キットにチャレンジ!
かなり高得点なので危険です。加えて薄毛や脱毛などの症状が現れている場合は、すぐに病院に行きましょう。それでも「信じられない」という人は、自宅で簡単に検査できるキットが販売されているので、自分の体質やAGA(男性型脱毛症)の可能性について調べておくことをオススメします。

80点~:今スグ病院に行こう!
もう大ピンチです。こんなセルフチェックをしている場合ではありません。一刻の猶予もないと思って、今スグ病院に行きましょう。

AGA対策

AGA(男性型脱毛症)の対策にはいくつか方法があります。最も信頼できるであろう病院で薬を処方してもらったとしても、100%AGA(男性型脱毛症)は完治するかと言われれば、その保証はありません

しかし、素人個人の努力で改善されるほど甘いものではないことを胸に、あくまで医療機関の力を借り、しっかりと治療をうけることが重要です。

ただ、少しでもその治療効果を増大させるためにできることがあります。それこそ素人個人の努力で何とかなるものがたくさんあるので確認しておきましょう。

正しいシャンプー

シャンプーの中には天然成分でできていたり、髪に栄養を与えてくれたりするものが開発されています。そういう髪に良いシャンプーに変えるのも有効です。また、シャンプーの仕方も頭皮に優しいプロの方法を真似しましょう。かゆいところに爪を立ててガシガシするなんて、絶対にしてはいけません。

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頭皮ケア

頭皮ケアのマッサージ育毛剤などを使用するのも有効です。とにかく頭皮の血行を良くすることが重要なので、今現在は薄毛に悩んでいなくても、髪に栄養を与えるようなケアをすることは決してマイナスにはなりません。

バランスの良い食事

髪は特殊なタンパク質でできています。このタンパク質を生成するには「良質なタンパク質+ビタミン」が必要です。肉類に偏るのは良くありませんが、魚ばかりでも、野菜ばかりでも、これはうまく生成されません。何事もバランス良く、適量が肝心です

適切な睡眠

髪に限った話ではありませんが、人間の体は成長ホルモンによって常に細胞の生まれ変わりが続いています。その成長ホルモンが多く生成される時間帯が「22:00~翌2:00」と言われています。つまり、この時間帯にしっかりと睡眠を取っている方が成長ホルモンを多く生成できるわけです。仕事の関係などでこの時間帯に睡眠を取ることが不可能な人もいるでしょう。そういう人は少しでも良質な睡眠が取れるように、寝具にこだわったり、睡眠時間を確保したりすることに努めましょう

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ストレス解消

ストレスは髪にも悪影響を与えます。しかし、現代社会においてストレスを感じずに生活することがなかなか難しいのではないでしょうか。だからこそ、自分なりのストレス解消法を確立しておくことが重要なのです。

本来は皮膚科の診療域だと言われる脱毛症ですが、それでも細かな対応をするためにAGA(男性型脱毛症)治療専門の医療機関が増えています。ここまで専門性が要求される世界に、素人が「気を付ける」程度の意識でどうにかなるわけがありません。1人で悩み込みすぎないように、専門医に相談するなど第三者の力を借りながら積極的にAGA(男性型脱毛症)に立ち向かっていきましょう

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