驚きの真実!ごまの成分と育毛効果が凄かった!

[最終更新日]2017/02/24

実はゴマには育毛効果があり、知っている方の中には簡単で経済的な薄毛治療を日々行っているそうです。

本当にゴマに育毛効果があるのなら、こんないい話はありませんよね。

そこで今回はゴマが育毛に効く理由を解説しながら、その摂取方法について詳しく説明しましょう。

ゴマが育毛効果を発揮する理由

ゴマは昔から栄養価が高いことから多くの人たちから健康食品として愛されてきました。

ゴマには黒ゴマと白ゴマ、金ゴマの3つがあり、どのゴマにしても栄養価には大差がないと言われており、下記のような豊富な栄養素を含みます。

  • カルシウム
  • マグネシウム
  • リン
  • タンパク質
  • 食物繊維
  • 葉酸
  • ナイアシン
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンE

これらの栄養素が効果的に作用して、美肌効果、ダイエット効果、悪玉コレステロールの低下、動脈硬化の予防、脳梗塞の予防、高血圧の予防というような様々な効能を生み出します。

しかし、今回紹介したいのはゴマにそんな効果があるなんてと驚くこと間違いなしの育毛効果です。

それではまずあんな小さな粒がどのように育毛効果を発揮するのかを説明しましょう。

ゴマに育毛効果があるのも含まれる栄養素に髪の毛の成長に欠かせないものが多く存在するからです。

ゴマに含まれる栄養素で髪の毛の成長に欠かせないものは下記のとおりです。

  • ビタミン類
  • 亜鉛
  • セサミン

そこでこれら栄養素がどのように髪の毛の成長へかかわっているのかを説明します。

ビタミン類

それではゴマに含まれるビタミン類とその働きについて解説していきましょう

ビタミンA

緑黄色野菜に多く含まれることで有名なビタミンAには肌や粘膜を正常に保つ働きがあり、健康な頭皮環境を維持する上で欠かせないビタミンです。ビタミンAは老廃物の排出を促進する働きで、頭皮と毛穴を清潔に保ち正常な育毛をサポートしています。
またビタミンAが不足すれば皮脂腺や汗腺が委縮し、頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌を引き起こし、育毛を妨げる頭皮環境を作り出すことになることからも、清潔で健康な頭皮環境を維持するため必要量の摂取を心掛けたい栄養素といえるでしょう。

ビタミンB2とビタミンB6

ビタミンB2とビタミンB6は特に育毛に効果的な栄養素と言われています。
ビタミンB2は皮脂分泌量を調整し、ビタミンB6はタンパク質の吸収を促進するサブ的働きもありますが、育毛に直接関係する働きは下記の2つです。

  • ビタミンB2
    細胞の新陳代謝を促進する
  • ビタミンB6
    ケラチンの構成促進

髪の毛は毛母細胞内にあるケラチンというタンパク質を元に作られます。毛母細胞の細胞分裂が進むたびにこのケラチンが髪の毛へと構成されていくのです。
よってこの2つのビタミンがタッグを組み、材料であるケラチンを構成促進するビタミンB6の働きで十分な量を作り、ビタミンB2の新陳代謝の促進効果によって毛母細胞の細胞分裂を活発にして育毛を促進しているのです。こう考えればビタミンB6がガソリン、ビタミンB2がエンジンという役割に当たるのですから、この2つのビタミンが育毛に効果的な栄養素と言われる所以もわかる気がしますね。

ビタミンB3(ナイアシン)

ビタミンB3には血行促進作用があり、頭皮を流れる毛細血管の血行を改善します。頭皮を流れる血管の血行が促進されれば髪の毛の成長に必要な栄養が行く渡りやすくなり、毛母細胞の働きが活性化して育毛効果を生み出します。また頭皮の血行が良くなれば固い頭皮も柔らかくなり、毛穴が髪の毛を圧迫することもなくなるので抜け毛が減り、毛の生えやすい環境になります。

ビタミンE

ビタミンEは髪のビタミンという呼び名があるくらい頭皮や髪の毛と密接な関係にあります。ビタミンEには血管拡張作用があり、固い頭皮に圧迫されて収縮した血管を広げて血流を良くし、髪の毛の成長に必要な栄養を供給できるようにします。また血管のアンチエイジング作用のほか、頭皮細胞を破壊する過酸化脂質の生成を阻害する作用もあり、健康な育毛を阻害する条件を排除する働きもあります。

亜鉛

摂取が難しくすぐに消費されてしまい不足がちになりがちな亜鉛ですが、この亜鉛なくして正常な育毛は望めません。それほど亜鉛は育毛に欠かすことのできない栄養素の一つなのです。亜鉛の育毛作用は下記のとおりです。

  • ケラチンの合成を促進する
  • 抜け毛(AGA)を抑制する

ケラチンの合成を促進する

髪の毛の90%はケラチンと呼ばれるタンパク質の一種で構成されていますが、このケラチンはタンパク質を摂取していれば簡単に形成されるような代物ではありません。
タンパク質をケラチンに再合成するには亜鉛が必要になってきます。
ケラチンは下記のようなメカニズムで合成されます。

シスチンなどのアミノ酸(タンパク質)が毛母細胞に貯蓄される

このアミノ酸を亜鉛がケラチンに合成する

よって、髪の毛を発毛するも育毛するも、その原料となるケラチンを合成する亜鉛がなくては髪の毛一本生えてくることはないのです。

抜け毛(AGA)を抑制する

AGAは還元酵素2型5-aリダクターゼによって生成されたDHTが毛乳頭細胞の受容体と結合し、発毛を司る毛母細胞の細胞分裂を低下させてしまい満足に育毛できなくなることで発症します。このAGAを発症させる大元である2型5-aリダクターゼの抑制作用を発揮してAGAの進行を抑えている治療薬が有名なプロペシアです。
実は亜鉛にはこのプロペシアと同じ型5-aリダクターゼを抑制する作用があります。
つまり亜鉛は育毛促進だけでなく脱毛抑制の作用も併せ持つ優れモノというわけなのです。

セサミン

セサミンの主な働きは下記のとおりです

  • コレステロールの低下
  • 血行促進
  • 老化防止
  • 抗酸化作用

こうしてみると育毛どころか直接頭皮への働きがあるようには見えないので、育毛効果があるとは考えにくいのですが、この全てが育毛に大きく関係します

育毛に必要な酸素と栄養を供給するのは血管ですが、これら4つの作用が血管を丈夫で健康な状態に導くのです。老化防止と抗酸化作用が血管を若々しく丈夫にし、コレステロールの低下で血中コレステロールも減少し、血行促進との相乗効果でスムースな血流を確保します。

こうしてみれば育毛や発毛に必要な酸素や栄養を運ぶ血管にセサミンがどれだけ好影響を与えているかは計り知れないものがあるのです。

またセサミンにはストレスを軽減させるホルモン「オキシトシン」と「セロトニン」を分泌する働きがあります。ストレスは薄毛の原因でもあるので、ここでも薄毛改善に一役買っているのです。

育毛目的には特に黒ゴマがおススメ

ゴマに含まれる成分がいかに育毛に影響を与えているかはお分かりいただけたと思いますが、育毛に特化するならば黒ゴマがおススメです。

セサミン 育毛効果
黒ゴマの表皮にはリグナンが含まれており、このリグナンには先ほど説明したセサミンが多く含まれています。セサミンの育毛効果は再度説明しませんが、ある実験でセサミンの育毛効果が実証されています。頭皮マッサージを行いながら育毛剤を使用したグループと同条件でセサミンを摂取したグループで育毛状況を検証した結果、前者のグループは育毛の兆候はなかったものの、セサミンを摂取した方のグループには育毛が認められました

頭皮マッサージと育毛剤だけでは足りなかったのか、それともセサミンが相乗効果になったのかは定かではありませんが、セサミンに育毛効果があることが実証されたことに違いはありません。ゴマはどれを選んでも含まれる栄養素と栄養化は変わらないと言われていますが、育毛に特化するなら黒ゴマを摂取することをおススメします

育毛目的以外でもゴマはおススメ!

ゴマに様々な栄養素が含まれていることはお分かりいただけたかと思いますが、その効果は育毛だけではありません。

他にも下記のような効果を発揮します。

  • 美肌
  • ダイエット効果
  • 二日酔い防止
  • 血圧を下げる
  • 老化防止
  • 認知症予防
  • 生活習慣病予防
  • 便秘予防

以上のように様々な効果が期待できますが、ゴマの摂取量には注意が必要です。

ゴマは様々な栄養素を含みますが成分の半分は脂質で構成されています。

よって、摂取しすぎると皮下脂肪や内蔵脂肪が増えるだけでなく、悪玉コレステロールが増殖し、動脈硬化や心臓病を発症する恐れがあります。

1日の摂取量は多くても大さじ1杯くらいにして、過剰摂取は控えるようにしましょう。

ゴマを摂取する際の注意点

ゴマはそのまま食べると固い表皮のせいで体内に吸収されず、そのまま排出されてしまうことも少なくありません。

これでは摂取しても何の意味もありません。よって摂取時にはすりゴマや練りゴマなどひと手間かけて体内吸収しやすい状態で摂取するようにしてください。

ごま 育毛効果
また摂取するゴマ選びも重要です。新鮮なものを吟味して、有効成分をふんだんに含んだふっくらとした丸みを帯びたものを選ぶのがポイントです。
どうせ摂るならできるだけいい状態のものを購入するようにしてくださいね。

まとめ

  • 育毛に特化するならば黒ゴマがおススメ。
  • 摂取しすぎると皮下脂肪や内蔵脂肪が増えるだけでなく、悪玉コレステロールが増殖し、動脈硬化や心臓病を発症する恐れがあるため、1日の摂取量は多くても大さじ1杯くらいにする。
  • すりゴマや練りゴマなどひと手間かけて体内吸収しやすい状態で摂取する。

 

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