病院で行える効果大な女性の薄毛治療法

[最終更新日]2016/07/07

女性 薄毛 病院

男性は男性ホルモンの影響で脱毛に悩む人が多いものです。しかし、脱毛は男性ばかりの悩みではありません。

むしろ、女性ホルモンのおかげで脱毛はしないと思われている女性こそ、その悩みは深いと言えるでしょう。「髪は女の命」と言われてきました。

それでももし、女性でありながら脱毛や薄毛になってしまったら一体どうしたらいいのでしょうか。

ここではそんな悩める女性のお役に立つべく、女性の薄毛治療にスポットを当てていきます。まずは女性の薄毛治療の現状に迫っていきましょう。

女性の薄毛の治療法1「HARG(ハーグ)療法」

まずご紹介するのは「HARG(ハーグ)療法」という治療法です。絶対に押さえておきたいポイントはただ1つ。それは「女性のための薄毛治療」であるということです。特に発毛を目的とした治療法で、年齢に関係なく発毛効果が得られるのが特徴です。

そもそも男性の薄毛は男性ホルモンの影響によるところが大きく、治療をしても男性ホルモンは分泌され続けるので効果が現れにくいとも言われています。その点、女性はそういう影響を受けないので、発毛したり、髪の成長が進んだりと比較的早い段階で薄毛が改善される可能性が高くなります。

HARG(ハーグ)療法では、まず患者の脂肪細胞を採取し、その中の幹細胞から薄毛治療に必要な成分を精製します。髪の成長因子に直接はたらきかけるという方法です。しかも、このHARG(ハーグ)療法を開発したのは日本人なのです。

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HARG治療センターというクリニックがあります。そこの福岡院長こそがHARG(ハーグ)療法の開発者なのです。例えば、HARG治療センターでは1回の施術が20分程度と短時間なので、仕事や家事に忙しい女性でも気軽に治療を受けることができます。

また、このような専門の医療機関であれば、女性スタッフが対応したり、女性患者相手ならではのきめ細やかな対応(パウダールームや授乳スペースなど)が整っていたりと至れり尽くせりです。

もちろん信頼と実績のあるHARG(ハーグ)療法は全国の病院やクリニックでも採用されているので、最寄りの医療機関に相談をしてみましょう。

女性の薄毛の治療法2「パントガール服用治療」

なかなか治療のために通院することが難しいという女性も多いのではないでしょうか。そんな女性のためにある治療法が「パントガール」という薬を服用する治療法です。ただし、パントガールは「びまん性脱毛症」という脱毛症にのみ効果があり、発毛するのではなく、脱毛の症状が進行することを抑える薬なのです。

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パントガールはドイツのMerz社が開発したもので、主に6つの成分が配合されています。そのすべてが髪によい影響を与える成分で、まったく無駄がありません。

1:チアミン
糖の代謝を促し、生成した栄養などを速やかに供給するはたらきがあります。大きくは血液循環を助けるはたらきです。これが不足すると免疫力も低下してしまいます。

2:パントテン酸カルシウム
糖やタンパク質の代謝を助ける成分です。髪においては正常な状態に戻すはたらきがあります。また、糖やタンパク質だけでなく、脂質も代謝にも効果があります。

3:薬用酵母
元はビール酵母からできたもので、薬用として利用できる便利な成分です。ビタミンやミネラル、アミノ酸も豊富に含んだ成分で、抗炎症作用もあります。

4:L-システィン
髪の主成分を生成するための原料となるアミノ酸で、髪以外にも爪や肌を健康に保つ効果もあります。また、体内ではコラーゲンも生成されるので、アンチエイジング効果も期待できます。

5:ケラチン
ケラチンは18種類ものアミノ酸が結合してできた特別なタンパク質です。髪や爪の主成分である特別なタンパク質です。実に90パーがこのケラチンタンパク質でできていると言われています。

6:パラアミノ安息香酸
髪や肌のアンチエイジングに効果があると言われています。また、最近では美肌効果があることも確認されたそうです。さらに。葉酸を作り出すために必要な栄養素とも言われています。この葉酸があれば細胞分裂を促すことができます。

そもそも髪の毛は「発毛→成長→脱毛」を繰り返しています。この成長が十分でなければ全体的に薄毛に感じたり、脱毛が激しくなったりします。本来髪の成長は血液によって運ばれた栄養を元に行われますが、これが正常に行われないため、発毛さえもできなくなってしまうことがあります。

パントガールは髪に直接栄養を供給し、髪の生え替わりのサイクルを正常化し、発毛を目指すことのできる治療法です。発毛までの目安は約3~6ヶ月と言われています。また実際に服用した人の7割の方の髪が太くなったことを科学が証明してくれています。

女性の薄毛の治療法3 「育毛メソセラピー」

最後にご紹介するのが「育毛メソセラピー」という治療法です。これは薄毛や脱毛している部分にレーザーや超音波、注射器を使い発毛成分を直接髪に注入させるものです。

今はたくさんの育毛剤が販売されています。多くが頭皮に塗布するものですが、髪への浸透率は多くて20%前後だと言われています。いかに多くの育毛剤が無駄になっているか、直接注入することに効果があると期待できるかが分かります。また、この「直接」がもたらす効果はすさまじく、かなり短期間で発毛を実感できると評判です。

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また、「育毛メソセラピー」の特徴として挙げられるのが「安全性」です。最も広く採用されている治療法が内服療法なのですが、これだと一旦全身に回ってしまうため、副作用の危険性が全身に残されてしまうのが現実です。しかし、育毛メソセラピーは髪に直接注入するため、万が一の副作用も頭皮だけに留めることができます。そういう意味でも副作用における安全性が高いと言われるわけです。

この治療法は男性も適用されていますが、女性の場合はフィナステリドを使用しないなど女性のことを考えた治療法に進化しているので安心して利用できます。コエンザイムQ10やビタミンなども配合し、より一層女性特化したものになっています。

この育毛メソセラピーを取り入れている医療機関では、相乗効果を期待し、内服治療も推奨しているところが多いようです。当然両方の治療費がかかるわけですが、医療機関によって治療費はだいぶ違ってくるようです。

例えば、先ほどご紹介した5つの医療機関で「育毛メソセラピー&内服薬&外用薬」の3点セット治療した場合の料金目安例はこのようになります。

(1回分の治療費)

[銀座総合美容クリニック:約38,340円]

[AGAスキンクリニック:約50,000円]

[ルネッサンスクリニック:約86,400円]

[中央クリニック:約34,000円]

いかがですか?だいぶ違いますね。しかし、比較的利用者が多くなる6回セットになるとこのようになります。

(6回分の治療費)

[銀座総合美容クリニック:約230,040円]

[ルネッサンスクリニック:約530,000円]

[中央クリニック:約204,000円]

[AGAスキンクリニック:約750,000円]

このように、6回分セット治療となるとかなり大きな差が出てきますね。もちろんこれは目安ですし、重要なことは医療機関によって治療費に大きな差が生まれるということです。

ここまで高額治療となるので、少々強引な勧め方をする医療機関もあるようです。信頼や実績で選択することが重要ですが、治療費に関しても複数の医療機関を比較検討した方が良さそうですね。

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