世界初の薄毛治療薬!プロペシアは若ハゲにも効く?

[最終更新日]2018/04/15

世界が認める医師が処方する薄毛のための飲み薬!

若ハゲや薄毛の対策として真っ先に思い浮かぶのは育毛剤の存在だと思います。頭皮に直接育毛剤を塗って、発毛を促すのは誰もが知ってる薄毛対策の塗り薬だと思います。

しかし世界には薄毛対策として、飲み薬があるのをご存知ですか?現在では世界60か国以上で承認されている、医師が処方するAGA(男性脱毛症)治療用の飲み薬がプロペシアと呼ばれるものです。

薄毛プロペシア画像

医師の判断によって処方されることの薬は数々の臨床試験を経て、世界的に薄毛に効果があると太鼓判を押された飲み薬なのです。世界で薄毛に効果があると認められた初の薄毛治療薬なのです。

世界中で認められているこの薬は日本でもその効果が確認されていて、日本皮膚科学会のAGA治療ガイドラインでもこのプロペシアを用いた治療を強く勧めています。

実験でも効果が証明され、そしてすでに数々の実績を作っているので、このプロペシアという飲み薬がいかにAGAの治療薬として認知されているかは分かってもらえたかと思います。

しかし薬は人によって効果に差が出る時もありますし、副作用の危険性もゼロではありません。そこで今回はこのプロペシアを中心に、どのような人に特に効果が出るのか、服用する時の注意点は何かをご紹介していきます。

プロペシアの若ハゲへの効果

プロペシアが薄毛、特にAGAへの治療薬として高い効果を発揮するというのは何となく分かってもらえたかと思います。では若年性脱毛症、通称若ハゲに対しても効果が発揮されるか気になっている人もいるかと思います。

プロペシアは若ハゲに対しても効果を発揮できると期待されています。少し言い回しが違うのは若ハゲの原因によるからです。

そもそも若ハゲというのは、AGAが本来なら30代後半から発症するはずなのに、予定よりも早く発症した時の呼び方とされています。つまりほとんどの若ハゲがAGAであると考えることができます。

ただし抜け毛の原因というのは非常に多く、必ずしも若ハゲ=AGAになるわけではありません。AGA以外の原因で若ハゲになっている場合にはプロペシアは効果を発揮できないことがあります。

しかし若ハゲの多くはAGAと言われていますので、プロペシアで治療できる人はかなり多いはずです。若ハゲに悩んでいる方はまずは医師に相談して原因を特定すると良いでしょう。

なぜ、プロペシアは薄毛に効果があるのか

そもそもプロペシアはどのようにして薄毛を治療しているのか、そのメカニズムをご紹介します。プロペシアにはフィナステリドという成分が主に含まれていて、この成分の働きが薄毛対策として非常に効果的なのです。

まずAGAというのは5αリダクターゼという酵素とテストステロンという男性ホルモンが結合して、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛物質に変換することから発症します。

フィナステリドはこの5αリダクターゼの活動を阻害することができるので、DHTの生成が抑制されます。これがプロペシアのAGAに対する効果の仕組みです。
この仕組みを理解すれば分かると思いますが、プロペシアはAGAを完治させる薬ではありません。あくまでも薄毛の進行を食い止めることしかできません。

しかし完治できないのにも関わらず世界中からその効能を認められているので、進行を食い止めるという部分に関してはどれだけ効果があるかは分かってもらえるかと思います。

またフィナステリドは皮脂分泌を抑える効果も持っています。頭皮に皮脂が多いと毛穴の詰まりの原因となるので、髪の毛の健康状態が悪くなります。頭皮がベタつく、脂っぽい人にもプロペシアは有効です。

もう1つ気を付けて欲しいのは、プロペシアを服用したからと言ってすぐに効果が出るわけではないという点です。飲んだ直後も抜け毛のペースはあまり変わらないのが普通です。これは髪の毛のサイクルが関係しているのですが、基本的に薬の効果が実感できるのは3ヶ月から半年以上先です。

プロペシアを飲んでも効果がないと思っている人の大多数はおそらくこれを知らずに1ヶ月で変化がないから飲むのを止めた人だと思います。プロペシアはAGAの進行を食い止める薬なので、常に服用していないとまたAGAが進行して抜け毛が増えることになります。長期的に治療を行うというのを覚えておいてください。

 

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こんな人にオススメ!

今までの説明でもある程度想像が付くかと思いますが、プロペシアは誰にでも効果を発揮してくれるわけではありません。ここではどんな人がプロペシアを使えばいいかと言うのをご紹介します。

まず1人目はまだ薄毛がそこまで目立ってない人です。プロペシアは先ほども説明したように、薄毛の進行を食い止めるのが主目的の飲み薬です。すでに誰の目にも明らかなレベルで薄毛になっている、頭皮がはっきり見えているレベルの人にはあまり効果がありません。

プロペシアは薄毛や抜け毛の初期症状に対して使うのが最も効果的ですので、薄毛が気になり始めたらすぐに専門の病院やクリニックの診察を受けることをお勧めします。

2人目はAGAが原因の人です。抜け毛の原因にはAGA以外にも生活習慣の乱れからくる血行不良もあります。ストレスを溜めると抜け毛が増えるって聞いたことがあると思いますが、それはこちらの血行不良が原因の抜け毛です。

当然ですがこちらは男性ホルモンや5αリダクターゼは一切関係ないので、プロペシアを飲んでも意味がありません。血行不良を作っている原因を突き止めて、生活習慣を改善する必要があります。逆に抜け毛の原因がAGAなら生活習慣を改善してもほとんど効果が出ません。プロペシアで進行を防ぐようにしましょう。

抜け毛や薄毛の原因は生活習慣からくるストレスや睡眠不足、食事から取れる栄養の偏りなどいくつもあります。まずは自分の抜け毛の原因が何かを突き止めなければ、プロペシアもうまく機能しません。医師と相談しながら原因を追究するところから治療を始めましょう。

 

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プロペシアを服用する際の注意点とは

プロペシアは抜け毛や薄毛に効果があると言っても、薬は薬です。当然ながら服用時にはいくつかの注意点があります。

まずそもそも服用できない人がいます。それは20歳未満の未成年と、女性の方たちです。未成年に関してはまだ安全性と有効性が確立されていないのが理由です。女性に関しては、そもそもAGAは名前の通り男性に起こる脱毛症です。女性の抜け毛の原因はAGA以外になるので、プロペシアを処方されるということはまずないです。特に妊娠中や授乳中の場合は、子供にも悪影響が出てしまうので、まず処方されません。

では処方されて実際に服用する時の注意点を挙げると、まず継続的に服用することになるという点です。先ほどから説明しているように抜け毛の進行を食い止めることしかできないので、服用を止めればまた抜け毛が増えてくることになります。

それから服用中は献血をしないようにしてください。プロぺシアを服用している人の血液が、誤って妊婦の女性の方に輸血されるようなことがあれば、その子供に悪影響が出てしまいます。もしも献血をする時には1ヶ月以上プロペシアを服用しない期間を設けてから献血してください。

また当然ですが副作用の危険性もあります。確率は低いと言っても可能性はゼロではありません。精力減衰、不妊、肝機能障害などが副作用として確認されていますので、これらに異変を感じた時にはすぐに医師の方に相談しましょう。

プロペシアは世界的に認められているAGA治療薬ですが、当然ながら万能薬ではありません。自分の薄毛の原因がAGAかどうか確認した上で処方してもらうようにしましょう。

 

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