芸能人に学ぶAGAとの向き合い方と克服法

男性型脱毛症、通称AGAというのは男性なら避けては通れない薄毛の症状ですが、それは芸能人でも例外ではありません。お笑い芸人なんかは薄毛やはげをネタにしている人も少なくないですよね。

今回はAGAになった、なっている芸能人に注目しつつAGAの情報をお届けします。

AGAの進行パターンと発症年齢

芸能人も1人の人間ですから、当然AGAになっている方は大勢います。実際AGA人口は1260万人というデータもありますから、芸能人にAGAの人がいたって全くおかしくないのです。

しかし中には元からはげている、ネタのために坊主にしているという方もいるので、本当にAGAなのかどうかと言うのが判別できませんよね。そのためにもまずはAGAの進行パターンと、発症しやすい年齢を抑えておきましょう。

まず進行パターンですが、AGAと言うのは基本的に前頭部の生え際と頭頂部から進行していきます。この2つの部分において薄毛が目立っている場合はAGAと判断して良いでしょう。昔に比べて生え際が後退したなと感じる芸能人がいれば、まずAGAが進行していると思って良いです。

そしてAGAと言うのは成人男性、特に30代後半辺りから増えてくると言われています。そもそもAGAはDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが生成される事によって起こる症状です。若い時にこのDHTが生成されないのは、女性ホルモンがその生成を阻害しているからです。しかし男性の場合は年齢と共にこの女性ホルモンが減少しやすいので、女性よりも薄毛や抜け毛が目立つのです。元々のホルモンバランスも個人差があるので一概には言えませんが、やはり30代後半辺りが1番AGAになりやすい年齢と言えるでしょう。

生え際の後退、30代後半、この2点に注意して見ると、「あれっ、この人もしかしてAGAなんじゃ……」と思う芸能人が見つかる事でしょう。

AGAの芸能人とAGAの種類

それではここから実際にAGAになった、なっている芸能人を紹介しつつ、そのAGAとの向き合い方もご紹介いたします。

小杉竜一さん

まず1人目はお笑い芸人の小杉竜一さんです。ブラックマヨネーズというコンビの芸人さんです。もう既にアラフォーの彼も例外なくAGAとしての薄毛の傾向が出ています。彼はエッセイ集として「薄毛の品格」という本を出版していて、AGAの人たちへの指南書を書いた事があるのです。AGAに対して前向きに対策しつつ、テレビで頭頂部を映してネタにするなど明るく付き合っている姿は参考にしておくべきでしょう。

岡村隆史さん

2人目はナインティナインの岡村隆史さんです。AGA治療をしていると深夜のラジオ番組で話して以来、細かい治療方法や効果についてまで語っていたので注目を集めています。テレビでもネタにしていた時期がありましたね。岡村さんは額がM字はげになっていましたし、頭頂部もかなり薄かったですよね。

斉藤司さん

3人目はトレンディエンジェルの斉藤司さんです。前の2名と違って最初からはげをネタにしている芸人さんですよね。彼の薄毛の形は前頭部から全体的に薄毛になっている症状が見られますね。岡村さんのM字はげとは形が違いますが、AGA適齢期の30代後半という事を考えてもまずAGAによる薄毛でしょう。

中居正広さん

4人目はSMAPのリーダー、中居正広さんです。岡村さんと同じくアラフォー世代ですので、既にAGAだとしてもおかしくない年齢ですし、最近は育毛剤の宣伝もして自虐ネタにもしていますね。昔と比べると明らかに髪の量が少なくなっていますよね。

土田礼央さん(RAG FAIR)

5人目は、男性5人組アカペラボーカルグループのメンバー「土田礼央」さんです。土田さんがAGAを発症している印象をお持ちの方は少ないはずですが、本人はその可能性におびえていたそうです。薄毛にならないことを祈るより薄毛の進行を食い止める方を選択しAGA治療を始めたとされています。具体的な対策は、医療機関の受診。プロペシアの内服とミノキシジルの外用を併用しているそうです。治療を始めてから、髪の毛の密度がアップした、抜け毛が減ったなどの効果を実感。薄毛の進行に悩むことが少なくなったそうです。土田さんは、薄毛治療のいきさつなどを公開しています。同じ悩みを抱えている方は参考になるかもしれませんね。

中野浩一さん

6人目は、「中野浩一さん」です。世界自転車選手権を10連覇するなど、競輪界・自転車界のレジェンドとして知られています。これらの実績と同じく知られているのが薄毛であること。おそらくはAGAと考えられます。多くの方が中野さんの薄毛を知っている理由は、カツラでお馴染みの某有名企業のCMに出演していたから。残念ながらその後も薄毛は改善しなかったようで、新たな対策としてアイランドタワークリニックで2度の自毛植毛手術を受けています。具体的には、頭頂部へ2000株移植しています。この治療により、現在は薄毛がほとんど目立たない状態へ。見事、脱カツラを果たしたというわけです。内服薬・外用薬以外の治療を受けた芸能人として注目するとよいかもしれませんね。

ギャオス内藤さん

7人目は、ヤクルトスワローズなどで活躍した元プロ野球選手の「ギャオス内藤」さんです。現役時代は帽子をかぶっていたので薄毛の印象はありませんでしたが、引退後は生え際が少し寂しい印象に。周囲から指摘されて本人も気にしていたそうです。色々と試したものの効果はなし。治療の必要性を実感して中野浩一さんにアイランドタワークリニックの自毛植毛を紹介してもらったそうです。行ったのは、頭頂部へ自毛2000株の移植。治療後の写真をみると、以前に比べて明らかに若返っています。高い確率で効果を実感できる点は、自毛植毛の良い点かもしれませんね。

ここで紹介した方々はすでにAGAとなっている方もいて、治療していると公言している方もいます。しかし中にはそろそろAGAになってきたのではと噂されている方もいるのです。

イケメン俳優で様々な映画に引っ張りだこの妻夫木聡さんもその噂の的になっています。今年で36歳と言う年齢面でもAGAになっておかしくない時期に差し掛かっていますし、最近はおでこの幅が広くなっていると言われるようになっているほどなのです。前頭部の生え際の後退はAGAの証拠。今後の経過が気になる方です。

そしてとにかく明るい安村さんも噂になっています。34歳でAGAが発症する年齢に大分近くなってきていますし、テレビに出始めた時に比べて頭皮の地肌が目立ってきているように感じられます。まだAGAの傾向が出始めたくらいだと思いますので、今後の過ごし方次第ではすぐにでも薄毛が目立ってくるのではないかと噂されています。

お笑い芸人さんを中心に紹介しましたが、他にもモト冬樹さんなどAGAだと考えられる芸能人はたくさんいらっしゃいます。

実際に芸能人の方のAGAによる薄毛の症状を見比べてみると人によって形が結構違いますよね。前頭部がM字の形になるM字はげの方もいれば、前頭部の中心から後退するU字はげの方もいました。そして前頭部は大丈夫だけど頭頂部を移すと頭皮が目立っているという方もいらっしゃいました。

このようにAGAによる薄毛の症状と言うのは特徴的な形として現れますが、人によってその形が異なります。もしもこういったAGAの芸能人の方たちと自分の髪の状態が似ているなと思ったら、それは間違いなくAGAの状態ですので、早めにクリニックや病院へ行って治療を行うようにしましょう。

自分もAGAの治療を行うと考えると、先ほど挙げた芸能人の方はどのように治療しているか気になりますよね。

芸能人のように発毛に成功したいなら!

先ほどAGAの芸能人の中では紹介しませんでしたが、育毛シャンプーの宣伝をしていた雨上がり決死隊の宮迫博之さんをご存知ですか?

その育毛シャンプーの宣伝として自身の薄毛を改善する育毛プロジェクトが行われていて、その経過の写真が公開されています。プロジェクトが開始されたのは2008年ともう8年近く前になりますが、当時の宮迫さんの写真を見るとびっくりするくらい髪の毛のボリュームが違います。今の写真と比べると今の方が非常に若々しい印象を持ってしまうほどに髪の量が変わっています。

宮迫さんは育毛シャンプーとクリニックでの頭皮治療、発毛剤や発毛トニックを並行して行って髪の毛を再生させてきました。実はこの治療法は岡村さんもやっていて効果が出始めています。

育毛シャンプーで頭皮の環境を整えながら、別の治療法で発毛を促すとより高い効果を期待できるようになると言うわけです。

宮迫さんの治療前と治療後の写真を見比べると、自分も薄毛の治療を頑張ってみようという希望を持てると思いますので、1度見てみるのをお勧めします。

しかし宮迫さんに効果があったからと言って、その治療法をそのまま真似するのは少し気を付けましょう。AGAによる治療としては確かに効果が高いのは芸能人さんたちがその身を持って証明してくれていますが、自分も同じAGAであるかどうかは別問題です。実は薄毛の原因と言うのは非常に多く、ストレスや自己免疫疾患による円形脱毛症もあれば、偏った食生活や不規則な生活リズムのせいで抜け毛が増える事もあるのです。そしてそれぞれの原因に即した治療法でなければ薄毛の改善はできないと言う点が重要なのです。

芸能人の方のようにフサフサの髪を取り戻したいと考えているのであれば、同じ治療法を試すのではなく、同じように努力すると言う事を真似しましょう。芸能人の方も忙しい時間を縫って医師の方と相談しつつ治療法を決めて経過観察をして、1年にわたる長い治療期間を経てフサフサの髪を取り戻しているのです。

芸能人も実践している?AGA治療の選択肢

ここで気になるのが医療機関で受けられるAGA治療です。具体的に、どのような治療を受けられるのでしょうか。

AGAの治療は、主に内服薬と外用薬を用いて行います。

内服薬として多く用いられているのが、有効成分・フィナステリドを含むプロペシアなどと有効成分・デュタステリドを含むザガーロです。これらは、5αリダクターゼという酵素を阻害することでAGAの原因とされる男性ホルモン・ジヒドロテストステロンの生成を抑制します。よって、AGAの進行を抑えられるとされています。

外用薬として多く用いられているのがミノキシジルです。ミノキシジルは大正製薬から発売されているリアップシリーズの有効成分です。ミノキシジルは毛組織の血流を増やすことやヘアサイクルの成長期を延伸することなどで発毛を促します。

これらの内服薬・外用薬を組み合わせた治療が基本となります。ただし、症状が進行しているケースなどでは治療の効果を期待できない場合があります。このようなケースでは自毛植毛が有効です。

自毛植毛は、AGAの影響を受けにくい側頭部や後頭部の髪の毛を採取して薄毛部分に移植する治療です。自分の髪の毛を移植するので拒絶反応の心配はありません。

以上のほか、成長因子を頭皮に注入する治療を受けている芸能人や頭皮環境を整える目的で育毛シャンプーを利用している芸能人もいるといわれています。薄毛にお悩みの方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • AGAと言うのは基本的に前頭部の生え際と頭頂部から進行し、成人男性、特に30代後半辺りから増えてくると言われている。
  • AGAの芸能人の方たちと自分の髪の状態が似ているなと思ったら、それは間違いなくAGAの状態ですので、早めにクリニックや病院へ行って治療を行うようにしましょう。
  • 同じ治療法を試すのではなく、同じように努力すると言う事を真似しましょう。

 

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