生え際もAGA治療が出来る?できる人とできない人の差とは

薄毛や抜け毛の症状と言うのは人によって大きく違いますよね。特定の箇所だけ丸く脱毛したり、頭頂部だけ薄くなったり、生え際が後退したりと人によって形が違っているかと思います。

今回はその中でも生え際のはげに関する情報を中心的にお届けします。

AGA治療は生え際にも効果がある理由

今はそんな事は無いのですが、実は生え際のはげに対しては治療しづらいと言われていた時期があるのです。生え際のはげは治らないとまで言われていた時期もあるほどなのですが、最初に言ったように今はそんな事はありません。これは昔の話です。

しかしなぜそんな風に言われていたかは気になりますよね。これはAGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)が生え際には特に多く、そして血行が悪くなりやすい位置だったからだと言われています。なので昔はAGA治療を行っても生え際はげは改善しないと言われていたのです。

AGA ヘアサイクル
しかし現在はそんな事ありません。そもそも頭頂部のはげにしても、生え際のはげにしてもAGAという症状には違いありません。どちらもDHTという男性ホルモンが生成されて、毛根を攻撃して髪の毛の成長を妨げるところから始まるのです。だから生え際はげだからと言ってAGA治療ができないという事はありません。AGA治療はまずこのDHTの生成を止めるところから始めますので、生え際はげでもAGA治療は効果が出ます

また生え際は血行が悪くなりやすいと言う話をしましたが、こちらも治療で治せないわけではありません。特にAGA治療の場合は髪の毛に十分な栄養を送るために血行を良くする成分も含まれているので、生え際はげに対しても同じように血行促進の効果が期待できます。

このように生え際はげもAGAと全く同じ症状ではげが進行していくので、AGA治療で効果が出ないわけがありません。ただし、一応生え際はげの場合には治療が上手くいかないケースもあります。もちろん基本的にはどんな治療法だったとしてもちゃんと改善しますが、上手くいかないケースもあるという事だけ覚えておきましょう。

生え際のはげにおすすめのAGA治療法

生え際はげとここではAGAと区別して呼んでいますが、AGAと生え際はげは根本的に一緒です。AGAの薄毛の症状が生え際に出ていると言うだけの話です。なので生え際はげに効果的な治療法と言うのはAGAの治療に効果的な方法と全く同じです。

AGAの治療と言えば、やはりプロペシアミノキシジルのトップ2になります。プロペシア内服薬とミノキシジル外用薬を併用する事でより発毛と育毛の効果がより高くなるというケースもあって、多くの方に利用されている治療法です。プロペシアにはDHTの生成を防ぐ働き、ミノキシジルにはヘアサイクルの成長期を延伸する働きなどがあります。

他にもAGA治療法はあって、近年ではHARG治療法が注目を集めています。これは髪の毛に必要な成分を直接頭皮に注入するやり方で、グロースファクター(成長因子)という栄養成分を注入します。食事や薬で体内に摂取するわけでもなく、脱毛部分に塗布する方法でもなく、頭皮に直接栄養を注入できるため、より高い効果が期待できるとされているのです。生え際だからといってこの注入ができないという事もないので、こちらのお勧めです。ただし治療薬による治療法よりもかなり高額になっているので、自身の経済面と相談しつつどちらにするか選ぶようにしましょう。

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プロペシアの作用

いくつかの選択肢はあるものの、生え際のはげの治療の第一選択肢となるのがAGA治療薬です。AGA治療薬の代表として挙げられるのが有効成分・フィナステリドを含むプロペシア。この成分には「5αリダクターゼ」を阻害する働きがあります。「5αリダクターゼ」は、男性ホルモン・テストステロンを活性の高い男性ホルモン・DHT(ジヒドロテストステロン)に変換する酵素。AGAは、DHTが毛乳頭細胞内のアンドロゲンレセプターと結びつきヘアサイクルの成長期が短縮されることなどで進行します。つまり、5αリダクターゼはAGAの原因と考えられている酵素です。

プロペシアは5αリダクターゼの働きを阻害して、DHTの生成を抑制することでAGAの進行を予防します。具体的には、主にAGAによる抜け毛を予防すると考えられています。日本皮膚科学会は「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」で、フィナステリド(プロペシア)をAGAに「行うよう強く勧める(推奨度A)」治療と評価しています。

ミノキシジルの作用

同じく、生え際のはげに多く用いられているのがミノキシジルです。ミノキシジルは、有効成分・ミノキシジルを含む外用薬です。この成分は、毛組織の血行を改善するとともに、髪の毛の成長に欠かせない成長因子の産生を促進し、毛母細胞の自然死を抑制することなどでヘアサイクルの成長期を延伸すると考えられています。これらの作用の結果として期待できるのが発毛です。

プロペシアが抜け毛を抑制するのに対し、ミノキシジルは発毛を促進すると考えられています。それぞれの働きを補う関係にあるので、ミノキシジルとプロペシアは併用されることが少なくありません。日本皮膚科学会が発表している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」では、ミノキシジル外用もAGAに「行うよう強く勧める(推奨度A)」治療と評価されています。

ミノキシジルには、外用薬だけなく内服薬も存在します。一部では、外用薬より内服薬の方が効果的といわれていますが、日本皮膚科学会は「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」で、AGAに「行わないよう強く勧められる(推奨度D」治療と評価しています。有用性に関する臨床試験が行われておらず、降圧剤として開発され日本では認可されていないなどの理由からです。ベネフィットとリスクがわかっていないので、生え際のはげの治療には用いないほうがよいかもしれません。

第三の選択肢・デュタステリドの作用

生え際のAGA治療に第三の選択肢が登場しています。2016年から発売開始されているザガーロです。ザガーロは、有効成分・デュタステリドを含むAGA治療薬。この成分には、5αリダクターゼを阻害する働きがあります。プロペシアの有効成分・フィナステリドとの違いは、阻害できる5αリダクターゼの型です。

5αリダクターゼには、Ⅰ型とⅡ型があります。一般的に、AGAに深くかかわっていると考えられているのはⅡ型です。フィナステリドはⅡ型5αリダクターゼのみ阻害します。対する、デュタステリドはⅡ型5αリダクターゼに加えⅠ型5αリダクターゼも阻害します。Ⅰ型もⅡ型と同じくAGAに関わっている可能性があります。よって、プロペシアで効果を実感できなかった方でも効果を実感できる可能性があると考えられています。また、過去に行われた臨床試験では、フィナステリドより毛髪数と毛直径で優れた効果を示しています(ただし、効果差についてはさらなる検証が必要と考えられています)。デュタステリドを含むAGA治療薬・ザガーロも生え際の薄毛に悩む方の有力な選択肢になる可能性があります。

AGA治療はこういう生え際はげの人には効果がないかも?

さてここまでに生え際はげにもAGA治療は効果的であると説明してきました。しかし生え際はげの状態によっては、AGA治療では効果が出ない事もあるのです。果たしてそれはどんな状態なのでしょうか、ここで詳しくご説明いたします。

おでこが広い人

まず1つ目ですが、そもそもおでこが広い人です。生え際はげの場合注意が必要なのが、元々おでこが広かっただけの可能性が少なからずあります。人とおでこの幅を比べるなんてあまりしませんから、ふと誰かの生え際を見た時に、自分と比べると大分前にある様な気がして、自分はもしかしたら生え際はげなのではと思ってしまう方がいるのです。

しかしこれはただの勘違いです。この勘違いをしないためにも、普段から生え際の状態をカメラか何かで記録しておくと良いでしょう。月に1回撮っておくだけでも安心できます。記録しておいて半年後に比較して生え際が後退していなければ単におでこが広いだけになりますので、ぜひ記録を取っておきましょう。

AGAがかなり進行している人

2つ目はAGAの症状がすでにかなり進行している人です。AGAの進行状態と言うのは専門家の間では7段階に分かれていて、その5段階目以降まで症状が進んでいると投薬での治療では効果が出なくなってしまうのです。この段階まで症状が進んでいるかどうかは素人では判断ができませんし、何より治療法に関しても植毛しか選択肢が無くなってしまうような状態ですので、薬での治療で効果が出なかった時にはすぐに専門のクリニックに相談しに行きましょう。
生え際の状態によってはこのようにAGA治療だけでは効果が出なくなってしまいます。これに加えて、生え際はげになった人の特性によっては効果が出にくいのです。その特性と言うのは毎日持続できるかどうかと言う点です。

AGA治療は一般的にプロペシアなどの薬での治療になり、これは毎日服用して、かつ2~3ヶ月以上続けて初めて効果が出る治療法です。長い目で治療するという忍耐力が無いと効果が出にくいので注意しましょう。

実際に生え際にAGA治療を行った人の口コミ

それでは最後に実際に生え際の薄毛に対してAGA治療を行った人の口コミを見てみましょう。

自分の薄毛の症状としては「M字のそり込み部分」がかなり食い込んでいて、最初にカウンセラーから治療に時間がかかるかもと言われていましたが、治療開始6ヵ月でほぼ目立たない感じに発毛して相当満足してます。副作用の性欲減退などは一切無かったですが、確かに初期脱毛は結構あって、抜け毛が大漁に枕につく日々は正直結構堪えましたが、それを乗り切ればあとは髪が増えていくだけでしたね。月2万円で髪があんなに生えるのであれば、社会人の人は育毛剤とかスカルプシャンプーに逃げずに、病院に通うべきと感じます。

引用元:東京で探すAGA治療病院比較ナビ

こちらの方はM字型の薄毛の男性で、プロペシアなどの薬による治療で生え際はげを克服しています。育毛剤やシャンプーよりも効果が高いと絶賛していますね。

30代半ばから一気にハゲあがり、もう少しで坊主になるところでした。
AGAって進行が急に早くなるんですよね…
あと数年でハゲてしまうとこでしたが、ヘアメディカルを見つけ急いで、クスリと生活改善をしたおかげで、いきなり盛り返し黒々とした太い髪が、頭皮に出現してピンピンと強さを感じます。
現在、通院1年目ですがこのまま、どんどん増やして同窓会で驚かせようと思っています!

引用元:ご一緒に育毛しま専科?

他にもAGA治療で生え際はげが改善した口コミが多くあり、逆に効果が無かったという口コミはかなり少なかったです。

このように生え際はげに対して、AGA治療を行うという事は全く問題ないので、安心してAGA治療法で生え際はげを治していってください。

まとめ

  • 生え際はげでもAGA治療は効果が出る。
  • 治療法として、プロペシア内服薬とミノキシジル外用薬を併用する、HARG治療法、育毛剤がある。
  • おでこが広い人、AGAの症状がすでにかなり進行している人に関しては効果は期待薄。

 

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