女性の薄毛をカバーするウィッグ|購入方法・種類・扱い方などを解説

薄毛に悩む女性が、他の人に薄毛を見られないように使用する対策の一つにウィッグがあります。

ウィッグは、簡単に言えばカツラです。

薄毛をかつらで隠すと言うと少しネガティブなイメージがあるかもしれませんが、ウィッグには様々な種類があり、薄毛ではない若い方もおしゃれの一つとして使用している場合もあります。

今回の記事では、女性の薄毛に使用するウィッグにスポットを当て、購入から活用方法までご紹介いたします。

女性が薄毛でウィッグを購入するときは、やはり大手がいいの?

女性 薄毛 ウィッグ

まず気になるのは、どこで女性用の薄毛に特化したウィッグを購入するかというとところです。

安心して購入できるのは、やはり規模の大きい大手のかつらメーカーでしょうか。

ウィッグの大手とは?

ウィッグを作っている会社は、数多くあります。

その中でも、特に大手と呼ばれているのは下記の会社です。

フォンテーヌ(レディースアデランス)、レディースアートネイチャー、スヴェンソン、アプラン、ハイネット、マリブ。

このあたりが大手の女性用かつら・ウィッグメーカーです。

フォンテーヌや、レディースアートネイチャーは無料のウィッグ試着体験ができますし、それぞれのホームページから資料請求することもできます。

気になる方は、まずこれらの大手メーカーのホームページを参考にして、ウィッグの質や、かかる費用について比較検討していくと良いでしょう。

ウィッグの通信販売

ウィッグは通信販売でも売られています。

例えば、「ウィッグ 通信販売」という言葉でネット検索をかけてみてください。

多くのウィッグ販売会社のホームページが出てくるはずです。

基本的には若い方が、おしゃれで使用するウィッグの販売が多いですが、中には、ミドル世代に向けた薄毛を目立たなくするためのウィッグも販売されています。

大手のウィッグメーカーに比べれば非常に安い価格で提供されており、ミドル世代向けのウィッグでも2000円台から販売されているものもあります。

ウィッグの価格比較

ウィックの価格は、メーカーによって大きく異なります。

オーダーメイドで50万円程度するメーカーもあれば、規格が決まっていて、数千円程度のものまであります。

初めてウィッグを買う場合は、いきなりオーダーメイドで数十万円の出費をパスのではなく、既製品のウィッグ を使ってみて、その使い心地や自分にウィッグが合うか合わないかを考えてみましょう。

そして、ウィッグをつけて薄毛を隠すという方法が、自分に合っていると感じた場合、大手メーカーを比較して、オーダーメイドのウィッグを作ってみると良いのではないでしょうか。

よいウィッグとは?

良いウィッグというのは、2つの視点から見て評価されます。

1つ目は付け心地、つまり使用者側の視点です。

付けていて頭皮がつっぱったり、髪の毛が引っ張られたり、頭皮が蒸れてしまったりといった、着け心地の悪さがあれば、そのウィッグ の評価は下がってしまいます。

良いウィッグは「本人がつけていることにすら気づかない」というほどの自然なつけ心地でしょう。

ウィッグが評価されるもう1つの視点2つ目は、周りから見た時の評価です。

薄毛の方がウィッグをつける目的は、その薄毛を隠すためですから、いかに自然に髪の毛を今ある髪の毛に追加することができるのかということがポイントになるのです。

女性の薄毛用のウィッグにとっての大敵は?

ウィッグは、その特性上、様々な場面でバレてしまう可能性を秘めています。

ウィッグをつけている場面では、日常に潜む何でもない風や光にも気をつけなければなりません。

≫症状に合わせて選ぶおすすめウィッグ

風は大敵!自転車に乗れるの?

ウィッグをつけている時に最も注意しなければならない自然現象は風です。

風によってカツラが取れてしまうという場面を漫画やドラマで見たことがある人は多いのではないでしょうか。

これは、笑い事ではなく、現実世界でも起こる可能性があることです。

ただし、ウィッグの金具をしっかりと固定していれば、ちょっとやそっとの風でカツラがずれたり、飛ばされてしまったりということはありません。

ただし、吹き飛ばされるということはないにせよ、髪型が乱れたことによって、ウィッグの金具が見えてしまったり、髪型に明らかな不自然な流れが生じてしまったりして周りの人にウィッグがばれてしまう可能性はあります。

光沢は敵?テカリ具合でウィッグがばれる!?

髪の毛の表面はキューティクルという膜で覆われており、キューティクルには、光を反射する性質があります。

この反射の具合には個人差があります。

ケアをしっかりしていれば、光をよく反射し、つやつやしとしていますし、ケアを怠っていれば、ツヤがほとんどないマットな質感の髪質になります。

完全にオーダーメイドのウィッグであれば、そのあたりの質感まで再現してくれる可能性はありますが、既製品のウィッグであれば、その光沢の具合までは再現することができません。

そのため、自分の本来の髪の毛とウィッグのテカリを揃える必要があります。

シャンプーでウィッグを洗ったり、柔軟剤に浸けたり、マット系のワックスをつけたりすることでテカリを抑えることができるようです。

本当の敵は自分自身!周りは思うほど気にしていない

ウィッグをしていると、自分がウィッグをつけていることが周りにばれるのではないかということが気になって、本来の目的に集中できなくなってしまうことがあります。

しかし、それははっきり言ってしまえば、自意識過剰の状態です。

周りの人は思ったよりもあなたのことを見ていません。

よほど不自然でなければ、あなたがウィッグをつけているということは、周りの人にはばれないと思います。

帽子は味方?かぶりものは実は

ウィッグをかぶった後、さらにその上から帽子をかぶる場合は要注意です。

確かに、帽子をかぶっている間はウィッグをつけていることがバレることはありません。

しかし、室内に入って帽子を外した時、このタイミングが最もウィッグが不自然になりやすいタイミングです。

鏡を見て、自分の髪の毛とウィッグの形をなじませてしっかりとセットしたわけではないので、帽子の中で不自然な状態になってしまっている可能性があるためです。

帽子をかぶる際には、人前でその帽子を外さないようにしましょう。

トイレなど鏡のある場所に行ってから外し、セットしてからも一度人前に出るようにしましょう。

≫帽子をかぶると薄毛になる?ならない?

女性の薄毛に使えるウィッグの種類

ではウィッグにはどのような種類があるのでしょうか。

ご自身の薄毛の部位と照らし合わせて、効果的なウィッグを探してみてください。

フルウィッグ

頭からすっぽりかぶれるタイプのウィッグです。

もともとの髪型や髪質を気にせずに、ゼロから髪型を作ることができます。

えりあしウィッグ

襟足につけることで、ロングヘアにすることが出来るウィッグです。

薄毛を隠すというよりはファッションで付けられることが多いようです。

ポニーテールウィッグ(お団子ウィッグ)

ポニーテールやおだんごの形をそのまま後頭部にくっつけるウィッグです。

薄毛が気になる箇所が後頭部である場合、その部分に毛髪を集め、そこからおだんごやポニーテールは生えているというスタイルを作ることによって、薄毛の部分が表面に出にくくなります。

前髪ウィッグ

前髪だけのウィッグです。
つけるだけで印象を大きく変えることができます。

ハーフウィッグ

言葉の通り、半分だけのウィッグです。
どこから半分なのかというと、前と後ろの境目です。

前半分は自分の髪の毛、後ろ半分をウィッグにするという形になります。

ウィッグの扱い方

女性 薄毛 ウィッグ

ウィッグ を購入したら、気になるのがその取扱い方法です。

どのように取り付け、どのように管理すればいいのでしょうか。

また、ウィッグをつけたまま美容院に行くことは可能なのでしょうか。

ウィッグのつけ方

ウィッグ をつける際には、まず取り付ける前にミックのブラッシングをして形を整えます。

この際に、できるだけ自分の髪型と質感を合わせます。

そして、両手でウィッグを持ち、取り付けます。

取り付ける際の金具にはいくつかの種類がありますので、商品ごとの取り付け方法に準じてください。

金具を付け終わったらもう一度ブラシ等を使って自分の髪の毛とウィッグの毛をなじませます。

ウィッグの管理の仕方

ウィッグを管理するにあたり重要なのが、ブラッシングです。

使用する前も、使用した後も、優しくブラッシングをしてあげてください。

また、毎日する必要ありませんが、一週間に一度程度のペースでシャンプーをしてあげると良いでしょう。

また、ウィッグを保管する際に、平面にそのまま置いてしまうと形が崩れてしまう場合があるので、ウィッグを置くための専用の台を購入しても良いでしょう。

美容院でそのままカットできるの?

基本的には、どこの美容院でもウィッグをつけたまま髪の毛を切ってもらう事は可能です。

ただし、ウィッグをつけていることは必ずバレますので、事前に「ウィッグに合わせて髪の毛を切ってください」というお願いをしておく必要があります。

まとめ

  • ウィッグはメーカーでも通信販売でも購入可能
  • ウィッグには種類がたくさんあるので、あったものを探すことができる
  • ウィッグの欠点を知ることで、よりわからないように使うことができる