女性用育毛剤と男性用の違い知ってる?効果と特徴を徹底検証

育毛剤というとどうしても男性を思い浮かべるイメージが付いていますが、実際に使用しているのは男性だけではないんです。
しかし、女性専用の育毛剤ははとんど販売されておらず、育毛剤のほとんどが男性向けに研究製造されたものばかりというのが実情。ですが近年、女性の薄毛が増加したことも影響してか、様々な女性専用の育毛剤が販売されるようになってきました。

そもそも男性の薄毛女性の薄毛とでは発症原因が全く異なるため、女性が男性用の育毛剤を使用しても効果は得にくいんです。近年は10代から薄毛に悩む方たちがいるってご存知ですか?
下は10代から上は50代まで、今や誰もがなりうる薄毛の悩み。
ではその女性の薄毛の原因とは何なのか?女性用に作られた育毛剤とはどんなものなのか?
使う上での注意点は?そんな疑問にお答えしながら、効果があると口コミで評判のオススメ商品もご紹介していきます。

10代だって危ない!薄毛の原因

そもそも女性の薄毛なんて加齢によるものを除けば近年になるまで珍しいことでした。
しかし、近年は年齢と関係なく女性に薄毛が発症するようになりました。
それでは何故、今までにはなかった薄毛が発症するようになったのでしょうか?

その原因は下記のようなものが挙げられます。

  • 加齢によるホルモンバランスの崩れ
  •  出産後のホルモンバランスの崩れ
  • ストレス
  • 貧血
  • 加齢によるホルモンバランスの崩れ

女性は中高年期に差し掛かると女性ホルモンの分泌量急激に減少し、体内のホルモンバランスが崩れてしまいます。女性ホルモンの一つエストロゲンは女性が女性らしくいるために働いているホルモンで、髪の毛の発毛促進にも一役買っています。
そのエストロゲンが不足することで薄毛を発症してしまうのです。

また一般的にはこの症状は加齢によって発症しますが、今は加齢に限ったものではありません。
乱れた生活習慣過度のストレス過度のダイエットなどで自律神経を乱し、ホルモンバランスを崩すとエストロゲンの分泌が減少して薄毛を発症してしまいます

もしかして妊娠中?出産後?ホルモンバランス乱れてない?

妊娠中にはエストロゲンよりもプロゲステロンの分泌が多くなります
プロゲステロンは栄養分や水分をため込みやすい性質を持つもう一つの女性ホルモンです。

しかし、多くの栄養分をため込めるからといってもその貯めた栄養は胎児に取られてしまうので、髪の毛の成長に必要な栄養が回ってこなくなり、発毛が阻害され薄毛を発症します
また妊娠中はエストロゲンよりもプロゲステロンの方が多くなると言っても、通常時よりも女性ホルモンの分泌は盛んです。よって通常時よりはエストロゲンの分泌は多いと言えるでしょう。
そのため、本来なら抜けるはずの髪の毛も成長をやめずに伸び続けます
しかし、出産後は女性ホルモンの分泌量が通常にもどり、エストロゲンの量が減ってしまうことで本来なら抜けているはずだった髪の毛が一斉に抜け落ちることになります。

これらの抜け毛や薄毛は女性ホルモンのバランスが落ち着けば元に戻る一過性のものです。

この症状を気にしてストレスとなり、それが原因で抜け毛を引き起こすこともあるのでくれぐれも気にしないようにしましょう。

ため込めば万病の元、あなたはストレス性?

ストレスを溜め過ぎるとジル津神経のバランスが崩れ、副交感神経の活動が活発化します
副交感神経はエストロゲンの分泌に大きく関係する卵巣刺激ホルモンの分泌を妨げることになるので、結果的にエストロゲンの分泌量が少なくなって薄毛を引き起こします
また副交感神経が活発化すると、体はいつも緊張した状況下に置かれます。
すると頭皮が固くなって毛穴が狭まるので髪の毛が圧迫されて細くなったり、抜け毛が多くなります
女性にとってストレスの溜め込み過ぎは百害あって一利なしというところですね。

貧血を起こしやすい人は要注意!

女性は貧血になりやすいイメージがありますが、これは体内の男性ホルモン量が大きく関係しています。男性ホルモンは女性ホルモンにはない血液を作り出す作用があるため、女性よりも男性ホルモンが多い男性は貧血になりにくいのです。
その上、女性は毎月の生理や妊娠、出産などで出血を伴うことが多いため、どうしても貧血になりやすく女性の5人に1人が貧血予備軍ともいわれています
そしてこの貧血が薄毛にも大きな影響を及ぼしています貧血は血中の赤血球に含まれるヘモグロビンが不足することで発症しますが、ヘモグロビンには体内に酸素を供給する働きがあるため、貧血になると血液の循環が悪くなるため心臓から遠い場所には冷えが起こる上、酸素や栄養が十分に供給されなくなります。心臓から遠い頭皮にも同じことが起こるのです。
そうなると頭皮は固く硬直し、毛穴を狭めてしまうので髪の毛は圧迫されて細くなったり、切れて抜け毛が多くなります。また貧血による髪の毛への影響はこれだけではありません。
ヘモグロビンが減少するのは鉄分不足が大きな原因となりますが、鉄分不足は休止期脱毛を引き起こす可能性が高いのです。休止期脱毛とは成長期にある髪の毛が突然休止期に入って抜けていく症状です。
本来なら成長期にある髪の毛が抜けていくのですから、髪の毛が薄くなってしまっても仕方ありませんよね。

 

冒頭で少し年齢にも触れたので、さらに年齢の関係した育毛剤の話をもう一つ
リンク先でご紹介しています。詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
>>育毛剤の使用に年齢は関係していた?!何歳から使える?

 

女性用育毛剤の特徴は?

女性が薄毛になる原因は大半がホルモンバランスによるもので、男性の薄毛原因とは大きく異なります。女性の薄毛に男性の育毛剤が効かないのも薄毛になる原因が違うからです
よって女性専用の育毛剤には下記のような成分が多く配合されています。

  • 女性ホルモンを補う成分
  • 保湿剤と血行促進成分
  • 女性ホルモンを補う成分

男性用育毛剤の場合、男性ホルモンを抑制し、男性ホルモンによって生じた頭皮環境の悪化を改善する成分が主原料になっていますが、女性用育毛剤は女性ホルモンを補うための成分が多く含有されています。
これは女性の薄毛の原因が女性ホルモンの減少によるところが多いためで、女性ホルモン調整作用のある下記のような成分含有が主流になっています。

  • 肝臓エキス
  • フラボステロン
  • イソフラボン
  • ヨモギエキス
  • クララエキス
  • オトギリソウエキス

 

保湿剤と血行促進成分

女性の薄毛は貧血が大きく関係していますが貧血になると十分な酸素と栄養が供給されないため、頭皮は栄養不足になって乾燥しやすくなります。そうなると頭皮をバリア機能で紫外線等の外敵から皮脂分泌も低下し、頭皮環境はとても正常な発毛や育毛ができる状態ではなくなってしまいます。
血行不良も薄毛を発症する大きな要因の一つです
頭皮環境を悪化させるだけでなく髪の毛の成長も阻害するので、血行促進作用のある下記のような成分が配合されています。

  • センブリエキス
  • M-034
  • セファランチン
  • ピディオキシジル

 

育毛剤の効果的な使い方!

いくら効果のある育毛剤でも正しく使用しなければ効果は半減してしまいます

育毛剤の効果を最大限発揮するために気を付けるポイントは下記のとおりです。

  • 1日2回の使用
  • 使用前に頭皮を清潔にする

なぜ1日に2回なのか?

育毛剤によっては1日1回の使用を用法としているものもありますが、基本的には1日1回の使用だと効果が出るまでに時間がかかったり、持続力が短くなる恐れがあります。
よって、育毛が期待できる睡眠の前と日中良い頭皮状態で過ごすための朝の2回の使用がおススメです

使う前は頭皮を清潔に!

いくら育毛剤を使用しても塗布する頭皮が汚れていては育毛剤はしっかりと浸透しません
よって使用するのはシャンプー後の清潔になった頭皮が一番おススメです。
シッカリと皮脂や汚れを落とした後、使用するようにしましょう。
また使用するのはドライヤーの前がベストです。
ドライヤーをした後は頭皮が乾燥して固くなっているので、まだ毛穴の開いたドライヤー前の方が浸透力が高くなります
しかし、シッカリとタオルドライした後でないと水分が残っているため育毛剤が薄まり、効果が半減します。髪の毛と頭皮の水分をシッカリ取った後で使用するようにしてください。

始めるならこれ!人気の高い育毛剤

MY NATURE

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化学成分を使わない頭皮を思いやった作りというのは、何かと肌荒れなどが気になる女性としては安心して使えますね。
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ただドラッグストアなどでは取り扱っておらず、ネット販売のみとなります。amazonなどでも買うことができます。
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購入に迷ったらこちらをご覧ください。選び方のポイントをご紹介しています。
>>男性用は絶対NG!間違えない女性用育毛剤の選び方

知っておくべき気をつけなきゃいけないこと

女性用育毛剤だからといって適当に使用しても効果は期待できません
最大限の効果を発揮するためにも下記のことには注意するようにしましょう。

  • 自分の頭皮状態にあっているか
  • 効果が出るまでには時間がかかる
  • 自分の頭皮状態にあっているか

女性用の育毛剤といっても配合されている成分は様々です。
頭皮が乾燥しているのならば保湿成分が配合されたもの、菌の繁殖などで頭皮に炎症があるならば殺菌作用のあるものや抗炎症作用があるものといったように使用する頭皮環境に合わせたチョイスが必要です
また天然成分しか配合されていないものでも、自分の肌に合わない場合は何らかの副作用が出てしまいます。成分表をシッカリと確認して自分に合わないものは避け、できるだけ肌に刺激が少ないもを選ぶようにしましょう。

効果が出るまでには時間がかかる

育毛剤を使用しても思ったような効果が出ないからといってやめてしまう方も多いのですが、育毛剤の効果は一朝一夕では出ないということをシッカリと理解しておきましょう
市販されている育毛剤にはクリニックで処方されるような高い効果が得られる成分は含まれていません。よって効果が出るまでには時間がかかるので、効果はゆっくりと現れてきます。
効く効かないの判断は最短でも3か月、できれば半年くらい継続した後で行うようにしましょう。

まとめ

  • 薄毛の原因は、ホルモンバランス、ストレス、貧血と深い関係がある
  • 女性用育毛剤は女性ホルモンのサポートをしてくれる成分が豊富
  • 使用は毛穴が開いていて、清潔な入浴後がベスト
  • 効果の有る無いは、最低3か月~6か月ほどをみて判断するのがいい