育毛に欠かせない生活習慣の改善|気を付けたい7つのポイントを解説

私達が普段、特別に意識することはない生活習慣、その生活習慣が与える髪の毛への影響は?

何が良くて?何が悪い?意識することは?

育毛を掘り下げれば人生も発掘できる?そんな疑問も積極アプローチしちゃいましょう!

健康な髪へ、生活習慣の改善

何気ない生活習慣の落とし穴、良くも悪くもここでおさらいです。生活に於いて、7つの身近な営みからアプローチします。

食事

全ての基本となる食事です。
髪の毛が18種類のタンパク質で構成されているケラチンという物質で作られているというお話は前述させていただきましたが、髪の毛も、元はタンパク質です。タンパク質は筋肉、内臓、皮膚、爪、毛髪など人体の様々な部分を作るのに欠かせない栄養素です。主としてアミノ酸からできています

性質上、動物性タンパク質と植物性タンパク質とに分類されます。動物性タンパクは肉類、魚介類、卵、乳製品などの食品に、植物性タンパクは豆類、穀類などに多く含まれます。どちらもタンパク質ですが、それを作っているアミノ酸の種類や量が異なるので、体を作る構成上、バランス良く、両タンパクを摂取する必要性があるのです。

私達は、基本、体のエネルギーとなる栄養素を体外から摂取しますが、基礎代謝を含め、個人差はあるものの生活上、一定の消費エネルギーを取らないと生命循環が正常に働きません。

人体に必要な5大栄養素となるものは

  1. タンパク質
  2. 脂質
  3. 炭水化物
  4. ビタミン
  5. 無機質(鉄やカルシウムなど)

ですが、これらを一定の量、バランス良く摂取しないと様々な器官や部位に不具合が生じてしまうのです。

髪の構造、タンパク質についての解説はこちら

睡眠

睡眠も髪に与える影響は多大です。
人は寝ている時間、成長ホルモンを分泌します。この成長ホルモンが体の至る所で傷ついた細胞や、臓器の修復作業を行う、ということが言われています。

成長ホルモンは夜の10時から夜中の2時までが生産分泌のピークと言われています。この時間帯は黄金時間とか、プラチナ時間などと呼ばれることもあるそうです。この成長ホルモンは当然、髪の成長も強力に促しますので、是非、生活サイクルに上手く取り入れていきたいものです。

洗髪や育毛ケア

洗髪は正しい方法で行わないと、髪の毛や皮膚を傷つける恐れがあります。とくに力を入れてこすったり、爪を立てて洗うようなことをすれば、髪と頭皮を著しく傷つけしまいます。お風呂などでゆっくりとリラックスして指の肌で優しく愛でるようにマッサージを行ってください

最近のサウナなどもお勧めです。サウナも肌の新陳代謝を上げる効果が抜群です。温水と冷水に交互に浸かり、その合間で100度前後の熱空間にさらされますので全身は勿論、末端の毛髪にまで良い影響があるのは必然です。心と体の健康にサウナが良いのは古今から受け継がれてきた知恵です。うまく活用していきたいものです。

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ストレス

ストレスは、今や、現代の私達を脅かしている脅威の存在となっています。巷のニュースを紐解けば、どこもかしこもストレスの影響での事故、事件が絶え間なく配信されています。ストレスも、生きていれば付きまとうもの、切っては切り離せないものであるならば、これもまた上手に、プラスの方向に変えていきたいものです。

人の神経は、交感神経と副交感神経がうまくバランスを取って成り立っています。主に寝ている時は副交感神経、起きて活動している時は、交感神経が活発に活動して神経のバランスを保っています。産業発達によって24時間休まない、休めない、エンドレスみたいな社会環境のなかでは、どこで休息、いつがオフなのか、その境目が曖昧なため、体のサイクルがそこに追いついていない現状があるように思われます。神経状態も毛根血流に深く影響するのです。

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飲酒

過度の飲酒も抜け毛環境を促進させてしまいます。アルコールの分解もアミノ酸が使われるため、血中の栄養素や酸素も、その分解のために失われてしまいます。

まず、アルコールの摂取は脱水を引き起こします。だだでさえ頭皮の環境が悪く、水分や潤いが失われているところに過度の脱水が加われば、さらに脱水が進み、肌の弾力が保てない負の連鎖になります。適度な飲酒を心がければ、ストレス解消やリラックス効果抜群ですが、やりすぎは禁物です。
何事も限度が大事です。これは物事全般に言えることで、特にお酒は百薬の長とも言われます。適時適量で楽しみたいものです。

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タバコ

タバコはお酒と違い、問題点が沢山指摘されています。おそらく、100人中100人の医者がタバコは健康に良くないと結論するはずです。勿論、タバコは成人であればどのような人も所望できます。しかし健康問題ということにフォーカスすれば害しかないと言ってもいいぐらいです。

タバコに含まれるニコチンやタールは末梢血管を収縮させて血流の悪化を招きます。また、発生する一酸化炭素はヘモグロビンと結びつき酸素の供給を妨げます。ヘモグロビンは、血中の酸素と結びついて体の隅々まで運ぶ役割を担いますが、一酸化炭素はその何百倍もの速さでヘモグロビンとくっついてしまい、酸素を運ばなくなってしまうのです。

先ほどのニコチンに対しても、さらにバッドケースとして指摘されているのは、ニコチンが中枢神経に作用して興奮物質であるドーパミンを分泌させてしまうことです。ドーパミンは気分を高揚させて一時的にハイな状態にさせてくれますが、その状態が長く続き交感神経を刺激していると、血管が緊張して収縮し、結果、毛穴が閉じてしまう、禿になるということにもなりかねないのです

ドーパミンは通常であれば興奮時に放出されますが、タバコ依存の人はニコチン無しではドーパミンが分泌されづらくなります。ドーパミンが出ない、イライラする、また、タバコを吸うという悪循環になってしまうのです。

さらに、ニコチンはビタミンCを大量に消費します。ビタミンCはとても大切な栄養素です、抗炎症作用や、傷の修復、コレステロールを正常に保ったり、ストレスを緩和させたり、ここでは全部書ききれないほど働きが多いのがビタミンです。ビタミンCはサプリなどでも気軽に補給できますが、そもそも基礎代謝に応用のビタミンCが必要となってきますので余分な消費を抑えることは大切といえます。

このようにタバコの悪口は、書けばキリがないようですが、何もタバコだけが悪いのではなく、吸う側、嗜む側が、気を付けて楽しめばいいのです。中世のアメリカで禁酒法の時代に大量の闇酒がはびこりました。タバコは全禁にはなりませんし、なくなることはありません。これも適時適量が世を楽しむ秘訣のような気がします。

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運動

運動は楽しいし、ストレス解消にはうってつけです。巷に溢れている健康書や学術書、お医者さんが推奨する○○○○、などの書籍には必ずといっていいほど、適度な運動を生活習慣に取り入れましょう!という指南が載っています。結局、頭皮の改善、AGA対策といっても根本は、身体の内側が健康でないと意味がないということです。

運動を生活の中に取り入れることは、もっとも初歩的で入りやすいメソッドです。最近ではジョギングならぬウォーキングが流行っています。いきなり負荷をかけて足腰に負担をかけながらのジョギングよりも、ゆっくりと時間をかけて自分のペースで歩くウォーキングの方が人気があるようです。まずは、心機一転、身体づくりのため、歩き始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 5大栄養素を一定量、バランス良く摂取しないと様々な器官や部位に不具合が生じてしまう。
  • 成長ホルモンは夜の10時から夜中の2時までが生産分泌のピークと言われており、睡眠も育毛にとっては要。
  • 運動不足も頭皮環境の働きを鈍くする原因のひとつ。

 

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