薄毛の治療ってどれがいいの?良い病院の選び方って?

薄毛が気になりさまざまなことを試してきたけれどなかなか改善されない。どうにかしたいと病院受診を考えている方も多いはず。

でも、病院受診はなんだか恥ずかしいし、どんな治療法があるんだろう・・・。

今回は、治療法の紹介や病院選びのコツについてみていきたいと思います。

病院で薄毛治療をするメリット

病院での治療、良いとわかっていても、病院に行くことに抵抗があったり、治療費の心配などからなかなか一歩が踏み出せないという方も多いことでしょう。しかしながら、自己流では限界があるのもまた事実です。

また進行性の薄毛の場合は、早期のケアが必要です。なかなか改善しないのに自分で何とかしようとしたり、間違ったケアを続けていると取り返しなつかないことになることも・・・。

つまり早い段階で自分にあった予防や治療をしないと手遅れになることもありえるということなんです。

もちろん、病院に行ったからと言って薄毛が100%改善されるというわけではありません。しかし、自分の頭皮や髪の状態を知ることができ、自分に合ったより具体的な予防策や治療法を知ることができます。そういった意味では病院にいけばより早く予防や対策に取り組むことができ結果的には、早期の予防や対策につながるというわけです。

内科的治療と外科的治療

生え際が後退したり頭頂部の毛が薄くなっていく症状をAGA(男性型脱毛症)といいます。

思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪がどちらか一方または両方薄くなっていきます。全国で1260万人の人がAGAに悩んでいるそうです。さらに困ったことにAGAは進行する病気といわれています。

薄毛 治療 病院

このAGAの治療法として、薬を使う内科的治療と手術を行う外科的治療の2種類があります。

それでは、どんな内容なのかみていくことにしましょう。

内科的治療薬としては、プロぺシアミノキシジルという薬があげられます。

プロぺシアとは、国内では2005年より処方が開始され、世界60ヶ国以上で販売されている最強の「経口育毛剤」とも呼ばれている飲み薬です。

現在では、13000もの医療機関で処方されているとも言われています。

ミノキシジルとは、毛根部分の血管拡張を発揮する薬品で、日本では「リアップ」という製品が有名です。ミノキシジルには外用薬と内服薬の両方があり、両方の使用がより効果的だと言われています。

また、外科的治療自毛植毛という方法もあります。後頭部や側頭部の毛は男性ホルモンの影響を受けずにしっかりした毛が生えていることが多いです。自毛植毛は後頭部や側頭部の毛を薄毛の部分に移植します。移植した毛は成長しますので結果薄毛が解消されるという仕組みです。自分の毛を使用するので見た目も自然です。

その他にも、毛髪の再生を促す成長因子を頭皮に直接注入するという方法も行われるようになっています。

最先端の薄毛治療法

薄毛の原因は、1つではなくその人その人によって様々です。薄毛の原因が人それぞれのように治療法も注射による治療、植毛、細胞を採取し育てる治療、投薬など様々です。それでは最新の治療法にどんなものがあるのかみていくことにしましょう。

メソセラピー療法

短期間で発毛したい方や植毛をできればしたくない方におすすめな方法です。毛根が生きている状態であれば、メソセラピーにより毛根が復活し元気な髪が生えてくることが期待できます。

メソセラピーとは、様々な医療薬を注射器によって体に取り込み成分を浸透させる方法です。

薄毛 治療 病院

髪の毛は、表皮から上の部分を「毛幹」。表皮より下の部分を「毛根」と呼びます。毛根部の一番下の膨らんだ部分は「毛球」といいこの先端部分にある毛乳頭が毛細血管から栄養を取り込んで毛を成長させます。

メソセラピーはこの毛乳頭や毛包を細胞レベルの活性を促し、毛幹を再成長させる効果が期待できます。よって細くて弱い毛を強い丈夫な毛に育てることができるというわけです。

しかしながらメソセラピーは1回の治療では終わらず何回か病院に通う必要があります。何回か通うということはそれだけ費用もかさんでしまうことはデメリットと言えるでしょう。

自毛植毛

上記でも説明したように、植毛といっても最では、自分の毛を植えることでとても自然な仕上がりとなっています。人工毛やカツラは他人にばれやすいのですが、自毛植毛は自分の毛を使用することで自然な仕上がりで他人にも気付かれにくいのが特徴です。

実は薄毛で悩んでいる人のほとんどが部分的な薄毛です。サザエさんの波平さんをイメージしてみてください。後頭部や側頭部は残っていますよね。自毛植毛は、フサフサしている後頭部や側頭部の部分から毛根ごと抜いて薄い部分に植えるという方法です。さらに毛根は生きているので移植してもまた生えるので薄毛が解消されるという方法です。

デメリットとしては、手術の際に麻酔を使用することで気分が悪くなったり、体調がすぐれない場合があります。また、生え方が若干不自然になったり、メンテナンスに数回は通う必要があります。手術してから洗髪するまでかゆみが発生することや、先生によっては手術跡が残ってしまう場合もあります。金額は高めです。しかしながら少ない通院で済めば結果的には安い治療法とも言えるでしょう。

毛髪再生医療

こちらの治療法は、化粧品で有名な「資生堂」が研究を開始していて現在研究中です。本来自分の一部である細胞を培養し薄くなっている頭皮に再び戻すことで薄毛を解消するという方法です。

2018年に臨床試験を開始する段階ですのでまだまだ時間がかかりそうですが自分の持っていた細胞を使うことで安心安全な治療法のようですよ。今後に期待したいですね。

投薬治療

医療機関での投薬治療も何種類かあり、自分の薄毛のタイプによって医師が処方します。それでは種類と内容をみていくことにしましょう。

薄毛 治療 病院

ミノキシジル

上記でも説明したように血行促進薬で、薄毛治療によく使われる薬です。副作用として、血圧低下や体毛が濃くなるなどがあげられています。

フィナステリド

男性ホルモンの働きを抑える効果があります。男性のみ服用します。副作用として胎児の発育に悪影響を与えるとされています。

パントガール

髪の成長を高める成分が配合されているため、今ある髪を健康にする効果が期待できます。他の薬とも併用でき女性向けにつくられたものです。

注射による治療、植毛、細胞を採取し育てる治療、投薬など紹介しましたが、どの方法が自分に合っているのかお医者さんとよく相談して決めるようにしましょう。

薄毛治療の病院選び

さまざまな治療法をご紹介してきましたが、大切なのが病院選びです。信頼できる病院を選ぶことが今後のトラブルを回避することにつながるからです。

ポイントとしては、費用や手術方法をしっかり説明してくれるだけでなく、開示してあるかということ。また説明を受けた後、強制されることなく、その治療をうけるか自分自身が決めることができるかということ。

薄毛 治療 病院

そして、AGAの症状の場合には専門医がいるかどうかも重要です。薬を処方するだけで、知識があまりない場合もありますので注意しましょう。自分が納得できる病院を探すため、1ヶ所回っただけですぐ決めるのではなく、いくつかまわって信頼できる病院を選ぶようにしましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です