男性用は絶対NG!間違えない女性用育毛剤の選び方

ごっそり抜ける毛を見た時、髪に元気がなく老けて見えてしまう時、藁にもすがる思いでドラッグストアへ。

でも育毛剤は棚いっぱいたくさんの種類があり、値段もお手頃なものから、覚悟を決めておうちに連れて帰るものまで様々で、一体どれを選べばいいのか途方に暮れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

長時間育毛剤の棚の前でたたずむ前に、こちらで女性用の育毛剤の選び方と効果的な使い方について知ってください!お役に立てると思います!!

そもそも育毛剤に違いはあるの?

最初に押さえておいていただきたいのは、男性用の育毛剤は選択肢から外してください。いくらCMでみる有名な育毛剤やお手頃価格のものであっても、男性用は配合されている成分が女性用とは異なります。

そもそも男性と女性では同じ薄毛でも、髪が抜けるメカニズムが違うので、せっかくお金を出して育毛剤を買うのであれば効果のあるものを使いたいですよね?そして、大事なのは頭皮のすぐ下はおでこ。

つまりお顔のお化粧品と一緒だと考えていただくと解かりやすいかと思いますが、女性の肌には男性用の育毛剤は刺激が強すぎ、かゆみやかぶれなど頭皮に炎症がおこる可能性があります

特に敏感肌の方や、肌トラブルの起きやすい妊娠・産後の方は、ご自分にあったものを使用してくださいね。

女性用育毛剤の分類

育毛剤のパッケージに四角くかこまれた表示があるのでチェックしてください。

お医者さんや薬剤師さんから処方され厚生省から薬として認可された効果が認められた「医薬品」と、効能の明記することのできない「化粧品」と、医薬品と化粧品の間の効能の明記できる「医薬部外品」の3種類があります。「薬用」と書いてあるものは「医薬部外品」です。

女性用育毛剤 選び方

「医薬部外品」は医薬品に準ずるものなので、お医者さんを受診するのに抵抗があるけれど、効果を期待したい方は(長期戦になるかもしれませんが)こちらを選択されるといいと思います。

選び方

育毛剤は、その成分によって効果も異なります。

  • 抜け毛抑制タイプ:とにかくこの抜けおちる毛をどうにかしたい方におすすめ。ホルモンを整える効果があるので、頭皮に問題がないのに抜け毛が多い方、産後の脱毛で悩まれている方や、男性型の薄毛(生え際・頭頂部)に悩まれている方はまずこちらです。
  • 発毛を促進するタイプ:髪にボリュームやコシのない方におすすめ。頭皮が固い方やフケで悩まれている方は血行を促進する働きがあるこちらです。髪を作る細胞に栄養をとどける働きもあります。
  • 保湿タイプ:頭皮はお顔の肌の延長です!日焼けや乾燥からかゆみが生じている方や、フケが気になる方はこちらです。

「どれにしよう・・・」と悩まれてしまう方は、セルフヘッドマッサージをしてみてください。

女性用育毛剤 選び方

両手10指でモミモミです。いかがですか?頭皮は指と一緒にうごきますか?(前後に揺らすとわかりやすいです)マッサージ後の指の感触はいかがでしょう?

皮脂がたまっていると指がつるつる・てかてかします。そのような場合は(洗髪がしっかりされていない可能性ももちろんありますが)血行促進を促すものを使ってみるのもいいかもしれませんね。ご自分の頭皮の状態にあった育毛剤を選択すると、より効果を感じやすいと思います。と、いっても継続は力です。毎日使用し、2~3ヶ月は様子をみてくださいね。

選び方のポイント

ご自分の薄毛の原因に心当たりはありますか?薄毛の原因から、最適な育毛剤を選べられるように検証してきましょう!

女性用育毛剤 選び方

生活習慣

これといった原因が見当たらないのに抜け毛・薄毛で悩まれている方は生活習慣が原因かもしれません。20代や30代の若い方に多い傾向があります。

無理なダイエットや偏食による栄養不足、睡眠不足からくるホルモンバランスの乱れ、タバコによる血行不良、お酒の飲みすぎによるDHT(デヒドロテストステロン)という抜け毛を促進させるホルモンの増加、インスタント食品の添加物による髪の成長に繋がる女性ホルモンの分泌の抑制などなど。

まずは生活習慣を見直したうえで、血行と新陳代謝の促進作用のある発毛を促進するタイプの育毛剤を使用してみてください。血行促進にはシャクヤクエキスやトウガラシエキスなど、新陳代謝促進にはポタンピやボダイジュなど配合されています。

産後脱毛症

産後2,3ケ月から始まる産後脱毛症は女性ホルモンの分泌が正常の戻るまで1年ほど続きます。妊娠中に増加した女性ホルモンのエストロゲンは髪の毛を抜けにくくする働きがあり、プロゲステロンは髪の毛を育てる働きがあるのですが、産後はこのふたつの女性ホルモンが急激に減少することによって抜け毛と薄毛に悩まされます。

そのため、抜け毛抑制タイプのホルモンバランスを調整する作用のある成分が配合されたものを選ぶと効果的です。配合成分としてはカンゾウエキスやヨモギエキスと記載のあるものです。

そしてこの時期は、肌がとてもデリケートになっています。赤ちゃんの肌に触れても問題がないように無添加・天然の刺激の極力少ない育毛剤がいいと思います。産後脱毛症専用の育毛剤がありますので検討してみてくださいね。

更年期障害による脱毛症

40代から50代の方で、生理が不規則になってきている方の中には薄毛で悩まれる方も大勢いらっしゃいます。産後脱毛症と同じで、更年期に入り女性ホルモンが減少することによっておこります。(私の母はウィッグを使用するほど深刻でしたので、将来を考えると怖いです・・・)

こちらに適した育毛剤は、女性ホルモンを調整するカンゾウエキスやヨモギエキスと記載のあるものです。

また、女性ホルモンの分泌が落ち着いた後は、発毛を促すタイプのものをご使用いただくとさらに効果的です。髪の毛を作る細胞自体は生きていますのでよみがえります!!

加齢によるびまん脱毛症

加齢により髪の毛を作る細胞自体が弱ります。血管の柔軟性が低下し血のめぐりが悪くなり、栄養を十分に届けることができなくなります。

まずは栄養を届けることに重点をおき、発毛を促進するタイプの育毛剤を使用し、短くなったヘアサイクルを正常に戻すことが対策として挙げられます。血行促進作用のあるシャクヤクエキスやトウガラシエキスが配合されているものをお選びください。

女性男性型脱毛症

男性の薄毛と同じように、生え際や頭頂部の薄毛に悩まれている方の薄毛を女性男性型脱毛症とよびます。女性の身体にも男性ホルモンはあるのです。

自分はコレかびまん脱毛症か判断がつかないな・・・と思われましたら、口の周りのうぶ毛を確認してみてください。普段より口の周りのうぶ毛が濃いようでしたら男性ホルモンによる影響の可能性が高いといえます。

男性ホルモンのテストロンが変質したDHT(ジヒドロテストステロン)が発毛を促す細胞に悪さをするので、抗男性ホルモン作用のある成分が配合されているものをお選びください。配合成分としてチョウジやオウゴンリキッド などが挙げられます。

ストレスによる脱毛症

円形脱毛症は自己免疫疾患のため、育毛剤を使用するより医療機関を受診するほうが改善の近道と言われています。

しかし、ストレスによって強いかゆみが出ている場合、保湿をすることでかゆみが治まり、かきむしることによる頭皮へのダメージを軽減できます。保湿効果のある成分としてトレハロースやヒアルロン酸が配合されているものをお選びください。

頭皮の乾燥は髪のトラブルの元と言えます。

髪に自信がないと、お出かけやおしゃれも楽しくなくなってしまいがち。少しでも皆さんの心が上をむけるよう育毛剤の力をかりて生き生きと暮らしていきましょう!

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